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Lessons from 'Duolingo': How to Make Learning Hard Things Easy
言語学習アプリのDuolingo開発者による講演
講演者は2012年にDuolingoに engineer として入社
neuroscience を学んでいた
楽しんで言語を学んで欲しい、inspired by game だからこそ GDCでの講演
A / B Testing
Duoling ではほぼすべての機能で A / B Testing で Experiment し、metrics を解析してきた
ノイズを減らすために、テストしている変更点だけを影響下にすること
単語を並べて文を完成させる問題で、先頭単語の大文字を小文字にして難しくしたところ、離脱ユーザが増えた
ただでさえ言語を学ぶということは難しいので、少しでも問題の難易度が上がってしまうとユーザは離れてしまうことが分かった
User behaviour is hard to predict without observation
5分/day, 10分/day, 15分/day, 20分/day コースを最初にUserに選ばせるが、一番継続率がいいのは 5分/day, 一番悪いのが20分/day
User はそんなに毎日やりたくない、時間をかければかけるほど burn out してしまう
Disguise difficult or Boring Concepts
Diguise = 変装
難しくて退屈なグラマーレッスンなどはUserが辛くて離脱するポイント。
異なる楽しげなコンテンツに紛らわる
Scaffold difficulty. Provide paths for breadth and depth
Don't overwhelm your users
overwhelm = 圧倒する
無理やり教えようとしてはいけない、答えを教えないに近い雰囲気
長い文章をUserは読まない!
Pacing with Health
時間経過で回復するライフ制度を設けることで、ユーザに休憩時間を与えて疲れさせないようにしている
Motibational Messages
以下のメッセージを追加したところ、とても良い継続率になった
>Even when you're wrong, you're still learning!
間違いは学んでいる証拠だ!的な意味
失敗からの学びを強調した
このメッセージを追加するだけで 多くの User のモチベーションが上がったという A/B Testing の結果
下手に機能を追加するよりも、一言メッセージを追加するだけで良い
なんか良いエピソード
連続ログイン記録機能
続けるモチベになるが、途切れた時のデメリットがある
そこで、サブスク機能で1ヶ月に1回だけ連続Streak を回復できるようにしたところ、サブスクの売上が58%UP!
baby step が大事