>まえがき
> 落ち着きのない子供だった
> だらだらも悪くない ほか
> 第1章 集中しない力
> 何故、情報が多いと感じるか
> 情報のシャワーにいかに接するか
> SNSは一切やらない ほか
> 第2章 「集中できない」仕事の悩みに答える
> 集中は善ではない
> 作家の頭の中とは?
> 仕事に没入するスイッチはあるか
> やる気はコントロールしない
> 「監督者」というもう一人の自分
> 頭を発想しやすい状態にする
> 多くの人は「反応」しているだけ
> 作家の情報の接し方
> ストックがないから枯渇しない
> 環境を整えるのは基本
> 第3章 「集中しない」と何故良いか
> 何故「集中が良い」とされてきたか?
> 人類の進化に見る「分散」のルーツ
> 複数のことが同時にできる ほか
> 第4章 考える力は「分散」と「発散」から生まれる
> 「抽象」と「具体」はどう違うか?
> 何故、抽象的な思考が大切か?
> 機転が利く人の発想 ほか
> 第5章 思考にはリラックスが必要である
> リラックスの効能
> 頭をリラックスさせるには
> 世の中の常識を疑う ほか
> 第6章 「集中できない」感情の悩みに答える
> 仕事とライフスタイルを切り離す
> 何故、くよくよ悩むのか
> コンプレクスとどう向き合うか ほか
> 第7章 思考がすなわち人間である
> 「集中」は人間を排除する
> 人間不要の時代
> 自分を縛っているのは自分 ほか
> あとがき
> 教育熱心だった母 ほか