自分の考えを否定する証拠を探しながら人の話を聞く
>厳しい授業
from マインドフル・リスニング(ハーバード・ビジネス・レビュー) p39
>人の話を聞く時、勝ち負けを競うような気分になって、自分が信じていることが正しいという証拠を探し始めるのが人間というものだ。自分が間違っていることを証明するために証拠を探すことなど、まず滅多にない。寛大な精神と視野の広さが必要であり、簡単なことではないからだ。
自分の固定概念を打ち壊す本を読むを、日常の他人との会話でも意識しよう
自分にとって都合の良い考えばかり肯定して信念を強化していくのは、危険でもある
負のブラックスワンに持っていかれるダウンサイドが広がっていく
意見はコロコロ変えちゃって良い。そう考えていたほうが他人の話も最後まで聞いて受け入れられる