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老化を感じられるぐらいまで生きられただけでも良しとする
>シルバーバックの古老

老化を感じるときをネガティブな気持ちで受け取っていた
しかし世界には、老化を感じるときを待たずに死んでしまう生物も多い
老化を感じられるぐらいまで無事に生きられただけでも良しとし、ネガティブな感情を打ち消していこう
老化対策はやりつつも、悲観しないライフハックの一種としてのリフレーミング

三体復活の日 (角川文庫)のような終末もののSFを読むことで、今自分が生きている世界が終末に瀕していないことをありがたく感じる
第二次世界大戦のような、史実の戦争を学ぶことで現代のありがたみを感じる
現代人は先祖から見たら全員フリーライダーであり、傲慢にならないようにする
なぜ本を読むのかとして、今の生のありがたみを感じるため
本を読んでいて、このページタイトルのような考えが浮かんできたから、読書をして良かったなと思う