generated at
時間クレーター

>隕石のクレーター


>小さなきっかけから、巨大な「時間のロス」が生まれる
>いやしかし……これはそこまで信じられないことじゃないのかもしれない。現に、日々の生活でも似たようなことが起こっている。ちょっとした注意散漫が、1日にとても大きな穴をつくっている。僕らはこの穴を「時間クレーター」と名づけた。それはこんなふうにしてできる。
>
>→ジェイクがツイートを投稿する(所要時間90秒)→その後の2時間で、ジェイクはツイートの反響を見るためにツイッターを4回覗き、そのたびタイムラインに目を走らせる。それから誰かが共有した記事を2回ほど読む(計26分)→ジェイクのツイートが何度かリツイートされる。ゴキゲンな彼は、頭のなかで次のツイートを考え始める(このアイデアに2分、あのアイデアに2分)→ジェイクはもう1つツイートを投稿し、サイクルがまた最初から繰り返される
>
> ジェイク・ナップ,ジョン・ゼラツキー. 時間術大全人生が本当に変わる「87の時間ワザ」 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1832-1842). Kindle 版.
よく分かる
危険な「微弱な快楽」が、時間クレーターになる
社内slackでもたまにある。自分の発言に対して反論や議論が始まったら、時間クレーターが出来上がる
SNS耐性をつける理由の1つ
細切れのミーティングが多い日も時間クレーターになっている
会議の後は疲れるし、「この後X分後に会議がある状態」は今の作業を妨害する
お菓子やずっと座りっぱなしの姿勢も地味な時間クレーターを作っている

>@beeeegoma: マジでそういとこやぞ!
>