generated at
改善したぞ、ドヤ、と威張ってしまうのは反発をうむ
>戦線破りのベイロス

>@ayana_motoyama: 驚かれるかもしれませんが、今やっている方法よりも効率的な進め方を提案した場合、感謝されると思いきや不機嫌にされることは意外に多いです。

>@sugimoto_kei: これはそうですね。改善できるということは、今までのやり方が何らかの意味合いで良くなかった、あるいは十分に賢くなかったという風にも解釈できるから。業務改善するひとは、そういう解釈を避けるように努力しなければ。
>改善したぞ、ドヤ、と威張ってしまうのは愚か。

これはよく分かってしまう
ドヤられた側の防御反応が自動発生する
改善対象としてボロクソに言われているのが、自分の作ったものだとこうなりやすい
ここで素直に「ありがとう」と言える人は凄い
ただ、環境による
チームの成果や売上が直接給料に反映されず、周りからの評価に影響されるサラリーマンの場合は、改善対象にされることは自分の今までの仕事が悪かったという低評価に繋がるので防御反応が出てしまう
チームの成果や売上が直接給料に反映される場合、この改善によって売上倍増の可能性が増えるのであれば本気の「ありがとう!」の感情が発生しそう
エンジニアの形を決めるのは会社の評価基準であるの一種で、会社の評価基準が働く人の感情傾向を決める
傾向としてこうあるってだけで、環境のせいで自分自身の振る舞いを正当化するのは避ける
心理的安全性指標にも会社の評価基準が大きく関わると思う
心理的安全性が重要だという研究は基本的にアメリカやGoogleの話で、それって報酬制度がだいぶ成果報酬になってない?的な懐疑はある
本気で言い合って改善することが報酬につながってる環境ならではじゃないか的な
とりあえず改善した時の言い方は大事
ドヤるのを我慢し、改善前の"悪さ"をアピールしなければ、敵を作ることはない
改善前の機能を作った前任者がいない場合は、言いたい放題言いやすい