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振り返りが停滞するメカニズムと息を吹き返すための方法
振り返りが停滞し、終了するメカニズムは既視感がある
>「今日は振り返りが盛り上がりませんでしたね」
>「もしかしたら今の私達には振り返りは必要ないのかもしれません」
>「そうですね。課題も結構片付けたし、頻度落としますか」
>---
>「課題もアイデアも出てこない。時間がもったいない」
> 「これ、やる意味あるの?」
プラトー(高原現象)により、振り返りが不要と勘違いする
振り返りを始めた最初は、すぐにチームの課題が明らかになり、片付けられそうなアクションがすぐ実施されて最初の満足を得る
次第に課題が出づらくなり、アクションも取りづらくなり、振り返りの成果が減って見える
 スライドp29
スライドp32

振り返りを生き返らせるための作戦
> 時間をもったいないと思わせない
タイムラインで何が起きたかを確認し、課題を掘り下げる
具体的に行動可能なアクションにまで落とし込む振り返りを実施して、時間をもったいないと思わせないこと
>「まだやれる」と自分たちで気づく
振り返りにはさまざまなやり方がある
FunDoneLearnYWT: やったこと、分かったこと、次やることなど、角度を変えれば見えてくる課題や感情が変わる
>アウトプット -> アウトカム志向へ
とりあえずアクションを作って実行しとけばいいってもんじゃない
アウトカムの無いアクションはマイナスを発生することもある
スライドp83