>一日のやり直し
> 私は、ソフトウェアエンジニアリングを他者に伝授する際に、ドキュメントやマニュアルを用意したり、あるいは手取り足取り教えるのは、あまり良くないアプローチかもしれないと考えるようになった
> 時間が限られている場合はなおさらだが、時間が充分にある場合でもあまり良くないかもしれない
> では他にどのようなアプローチが考えられるかというと、ひとつは、このページのタイトルのように、
> まず、安全な砂場となる環境を作って
> そこで、自分自身が大量に試行錯誤=良い失敗(と成功)をしてみせる
> 次に、相手にも大量に試行錯誤=良い失敗(と成功)を経験させる
> のが良いのではないかと考えている