ユニコーンオーバーロード
> ディレクターとヴァニラウェアの勤怠システムを兼任しています
> 「企画書の絵がそのまま動いたらいいのに」が、命運を分けた
> 2021年、一度完成したシナリオを全部捨てるに至るまで
> 実はキャラの「〇〇〇」が、とんでもないことになっている
> 開発初期、「一生懸命〇〇を綺麗にする」ミスをしていた
> おっさんが仲間になった後はおっさんが仲間になり、お兄さんが仲間になったと思ったらその後もおっさんが仲間になる
10年かけて作られたSRPG
2025/1/10
クリアした
感想をまとめる
Good
ボリュームたっぷり。この値段でこれだけ遊べるのはお得
グラフィック綺麗
キャラクターが魅力的だし、戦闘画面もついつい見たくなる
マップ探索が楽しい
隅々までチェックしたくなる工夫がなされている
王道ストーリーで納得の進行
一人の選んだ女性と結ばれるシステム
とりあえず王道の相手を選んだ
ガンビットシステムで戦術をちゃんと考える必要ある
装備アイテムによって大きく能力変わるので、装備の付け替えも重要
最初に強いキャラクターのバトルを魅せる導入にひきこまれた
Not Good
戦闘が少々単調
強い主人公ユニット単騎で突破できる。スタミナさえ回復できれば他のユニットが不要になる
各地の解放戦が冗長
かさ増しを感じてしまった
キャラクター好感度会話が割と当たり障りのない内容
そこまで見たくないのだが、最後は惰性で全キャラクターの好感度会話をチェックしていた
Not Good を書いたものの、総じて Good
遊べて良かった
クリア時のユニット編成
主人公部隊は最強として、二番目に活躍したのが騎馬隊編成のモニカ隊。スピードと攻撃力が正義!のゲームだった