>"Schadenfreude"は「損害」「害」「不幸」などを意する "Schaden" と「喜び」を意する "Freude" を合成したドイツ語であり、意味合いとしては「他人の不幸を喜ぶ気持ち」もしくは「人の不幸を見聞きして生じる喜び」をいう。

>独りの修道士が言うことを聞かないロバと格闘しているのを、他の修道士は笑って見ているばかりで助けもしない。 絵は、スペイン人画家エドゥアルド・サマコイス・イ・サバラの手になる歴史画 "Regreso al convento"。1868年の油彩画。