generated at
ゲームにおける敵キャラクターの作り方

参考になった
>ゲームにおける敵とは「気持ちよい勝利が得られる」のが目的の存在です。
プレイヤーが敵を避けるようになったら、戦闘をつまらなく感じている証拠
「敵を見つけたら倒したい」と思わせること
>個々のキャラクターに最初に設定すべきは、「一芸」です。一芸に秀でたキャラクターには次のメリットがあります。
> イメージを連想しやすく、遊びを考えるのが容易になります。
> プレイヤーが攻略手段を“発見”により”気づき”やすくなります。
> 他の敵との役割被りがなくなります。
「一芸」に特化させる
マリオの例
> クリボーの一芸は ”踏む” 踏んで倒すことが気持ちいいを目指す必要があります。実際に使われている要素の一部を上げると――
>  ・踏むことでプレイヤーは高く飛ぶことが出来る。(利用できる要素)
>  ・踏むことで有効なリソースを獲得できます。(利用できる要素)
>  ・踏んだ際のSE、SFX、リアクションが気持ちよい。(爽快感を与える要素)
>
>  ノコノコの一芸は ”蹴る” 蹴ることが楽しいを目指す必要があります。実際に使われている要素の一部を上げると――
>  ・甲羅を蹴ることで、ほかの敵やオブジェを倒したり壊したり出来ます(利用できる要素)
>  ・蹴った甲羅の上に乗ることで、普段と異なる優れた移動が可能になります(利用できる要素)
>  ・蹴った際のSE、SFX、リアクションが気持ちよい。(爽快感を与える要素)
敵を利用可能にデザインされている