deno-wsがdeno stdにマージされようとしている
去年末に作った
deno-wsがdenoの標準ライブラリであるdeno_stdにマージされようとしています

2019/1/5
ryから直接コードレビューしてもらえるなんてちょっと感動
もともとdeno_stdにはhttpサーバはあるけどwebsocketはまだなくて、本体、deno_stdの両方にwsのイシューが立っていた
誰も作ってなさそうだったので自分が勉強がてら実装してみてgithubにあげておいたのだけど、denoもく回で勧められてイシューにコメントしたのが先月29日
そしたら2日前にryからコメントがついて
> ちゃんと動く? 何か大きな機能不足はある? deno_stdにいれるつもりある?
ちゃんと動くことを伝えたらPR出してと言われたので、今レビューしてもらっているというスピード感
ちょっと前までWebSocketのプロトコルなんて読んだこともなかったのに、どうしてこうなった
そんなわけでdeno-wsあらためnet/ws.tsはdenoの公式WebSocket実装になったのでした
正直、プロトコルとかパーサー書くの大好きなので楽しい冬休みになりました❄️