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macOS のクリーンセットアップ 2018-06

顛末

>macOS をアップデートしたら、システムは日本語設定にしているのに表示の一部分だけ英語で表示されるようになっちゃって、実害はほとんどないんだけど統一感がないから気持ちがムズムズする😂

このツイートをしたのが 2018 年 4 月 26 日のことでした。


その後も起動直後に不穏な画面が出たりすることが何度かあって、やや不安な日々を過ごしていた。マジで macOS could not be installed on your computer って怖すぎない?作業中に起動できなくなったら本気で面倒なことになると思い、それならばこちらの都合のよいタイミングでクリーンインストールしてしまおうと思ったのが今回ってわけよ。

対象の MacBook Pro は社から支給されているやつなので、まず 2018 年 6 月 15 日 (金) 16:00 頃に社のマシンを管理してくれている部署に持っていった。そしたら 1 時間後の 17:00 過ぎには「できましたよ〜」と声がかかって戻ってきた。Chrome や Slack などの弊社厳選デフォルトアプリたちはすべてインストールされた状態でね。1 時間くらいで済んじゃうんだなあ、どんどん整備されて効率的になっていて感心しちゃう。

あとはぼくが「いつもの」環境を取り戻すためにコツコツやっていくだけなので簡単です。

いつものセットアップ

macOS のシステム環境設定から設定できるやつを適当にポチポチ
Google Chrome にログインして、もろもろを手に入れる
AquaSKK をインストールして IME に設定する
Karabiner Elements をインストールして、日本語入力まわりの設定を整える
1Password をインストールする
.ssh .gnupg 等をいつもの場所から持ってくる
Homebrew をインストールする
brew install いろいろ (もとのマシンで brew list しておくと便利だね)
https://github.com/june29/dotfiles を clone してきて各種 dotfiles を一気にバーンする
シェルを zsh にする
各種アプリケーションをインストールする
Atom
iTerm 2
Vivaldi
Firefox
Mailplane 3