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約 15 年ぶりのスキー on 2022-01-08
2022-01-08マウントジーンズ那須スキーを楽しんできたので、その記録。



ぼくがカジュアルにスキー場に遊びに行っていたのは中学時代まで、のはず。当時は北海道中学生をやっていた。釧路高専にはスキー授業がなかった。あったのはアイスホッケー。学校の体育の授業でアイスホッケーをやるの、それはそれですごい。話がそれた。

前回となると、北海道大学生大学院生をやっていたときだから 2006 年か 2007 年くらいだと思うんだよなあ。当時の写真があったから貼っておこう。小泉純一郎さんみたいなヘアスタイルで初老っぽい。


そうだ、ゲレンデってこんな感じだったなあ。大きな音で J-POP の音楽が流れている感じ、なつかしいぜ。


スキー場の食堂ってのは独特の趣がある。カツカレーを食べた。スキー場の食堂の価格、スキー場の食堂の味、って感じだ。


晴れてくれてラッキーだった。雪の上に寝っ転がって撮った空の写真。


ドッグラン入場券…。結局、このチケットでゴンドラに乗ることはできず、券売所に戻って状況を説明したらゴンドラのチケットと交換してもらえて、それからあらためてゴンドラの列に並んで無事に山頂まで進むことができた。

>これは「ゴンドラのチケットをください」と言ってお金を払ったら出てきたドッグラン入場券

「どっぐらん」と「ごんどら」は、どちらも 4 文字目が「ら」ってことで紛らわしいのだろうか…?今は、店員と客が会話するときにビニールシートを間に挟むことが多いし、ここの券売所もそうだったし、なかなか大変よな。ぼくが現場のマネージャだったら「チケットの一覧が記してあるメニュー表みたいなものを券売所に置いて、聴覚だけじゃなく視覚でも確認できるようにする」という改善案を出すかなあ。もし聞き取りミスがちょいちょい発生しているようなら、改善を期待したいところ。

ぼくは、自分の身に起きたことについてはあまりネガティブな感情を持たないのだけれど、ミスが放置されるような環境があったりするとフラストレーションを感じがちだと思う。人間のミスには寛容だが、ミスの多発を放置するような環境に対しては厳しい目を向けるところがある。

完全にスキーの話から運用の話になっていた…。

気を取り直してスキーの話をするぞ!ゴンドラに運ばれて無事に山頂までやってきた。


ゴンドラは相乗りで他の人々に囲まれていたので、スマートフォンを取り出して写真を撮ったりせずおとなしく過ごしていた。眺めがよかったので写真を撮りたい気持ちもあったけどね〜、お行儀を優先したのであった。

山頂近くの雪道からようやく撮った写真。那須の町が遠くに見えるぜ〜。







妻は人生初スキーということで、スキー靴を履いたり脱いだり、スキーを付けたり外したり、転び方の練習をしたり、山の麓の方で歩いたり、斜面をちょっとだけ登って少しだけ滑ってみたり、いっしょにあれこれと取り組んでおもしろかった。

滑走中に撮った動画を再生しながら、このページに書いたようなことをしゃべっている動画を生成しておいた。