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消費と投資、お金の使い方
我が家において、お金の使い方を「消費」と「投資」の 2 種類に分類して考えるようになってから会話がスムーズになったように思う。2021-04-06 時点で、我が家は「投資」には積極的にお金を使ってもよいという方針を採っており、このことについて合意が形成されているので判断がスムーズなのだ。

以前は、妻から「そんなにばんばんお金を使って大丈夫なのか?」と、ぼくのお金の使い方に対してブレーキがかかることがちょいちょいあった。といっても、ぼくも妻も浪費家ではないし消費は下手な方だと思うので、使う金額もたかが知れているのだけれど、それはまた別のお話。かつての妻にとって「お金を使う」という行為はイコール「消費」であるという感じ方があったようだ。

1 万円を払うことで 3 万円が得られるなら、それは投資と呼べる。特に在宅勤務をする立場にある今のぼくは自宅の作業部屋のデスクまわり 2019-2020はなるべく快適なものにするべくお金をかける。これはトータルでは資産を増やすためにやっているつもりだ。ロボット掃除機自動調理鍋を導入するのも「自分たちの時間を浮かせる」ことで「より稼ぎやすい状況をつくる」という意味で投資である。