generated at
宇宙兄弟「完璧なリーダー」は、もういらない。


-----


>リーダーとは、「選ばれた優秀な人間」ではなく、
>リーダーシップを発揮している人のこと

-----


>自らを突き動かす強烈なパワー「Want」。 日頃から「Want」で語る習慣を身につけよう!

>リーダーシップとフォロワーシップは表裏一体。 それぞれの責任を果たせば納得感が生まれる。

やっていきとのっていきだ!

-----


>「Want」で始まるリーダーシップは、ドリームキラーを説得するためではなく、そこに共感しフォロワーとなってくれる人たちに向けて発揮しましょう!

>ドリームキラーという存在を認識していれば、 いざ現れてもダメージを回避できる!

ドリームキラーは無視するしかないですね…。

>相手を自分の都合でコントロールするのはNG!相手の心を震わせることができるのが、リーダーシップ。

-----


>「Why」こそが、人の心を引き寄せる。 自分とチームが迷子のときは「Why」に立ち返ろう

サイモン・シネックですねぇ。あのトークはめっちゃいい。

>僕たちは、何かうまくいかないことがあると、つい誰かのせいにしたり、環境や時代のせいにしたりしがち。これも一種の「敵」を作り上げる行為です。

>本物の「無敵」になれば競争というストレスから解き放たれる。

「誰と戦っても負けない」ではなく「誰とも戦わない」という無敵のスタイル。なるほど。

-----


>賢者風リーダーシップを発揮するときには、乱暴な表現をすれば「しんどい」が常につきまといます。

しんどいという感覚、わかるなあ。ぼくは自分のしんどさより「この人、しんどそうだな…」と見えちゃう人のことを思うとつらくなる。

>リーダーシップを発揮するときは、 賢者風より愚者風のほうがうまくいく。

いきなり言い切るんだなあ。ちょっと意外だった。

>賢者風は、「先頭に立って」チームを引っ張ろうとし、愚者風は、人の上に立たず「自分の出番を待つ」。

ガツガツしないのはいいですね、ぼくも好みです。

-----


>賢者風は、「自分が正しくて相手が間違い」と批判し、 愚者風は、「全員が正しい」と考える。

こうしてみると、賢者の方が愚者に見えてくるなあ。

>賢者風は、問題を「解決」しようとし、 愚者風は、問題を「解消」しようとする。

賢者風をとことん悪く書きすぎじゃん!

>賢者風は「正解がある」と考え、
>愚者風は「回答がある」と考える。

「正解」という呪縛から逃れるのは大事だと思う。

-----


>賢者風は、「結果」を重視し、 愚者風は、「プロセス」を重視する。

んー。「人々と仲良くなる」というのも立派な結果だと思っちゃったな。なにもかもすべて含めて、ぼくにとっては結果だよ。

>賢者風は、コミュニケーションの「効率」を優先し、愚者風は、コミュニケーションの「量」を優先する。

-----


>ちなみに特性の1つとして、僕はヒエラルキー型は「愛情と信頼で機能する」のに対し、ネットワーク型は「規律と秩序で機能する」と考えているのですが、よく「この説明って逆じゃないの?」と聞かれます。どうやら賢者風・愚者風リーダーシップ のイメージと合わないようです。

>また、チームのミッションをどの程度のスパンで達成したいのかもポイント。
>アフリカのことわざで、「速く行きたいなら1人で行け。遠くへ行きたいならみん なで行け」という言葉がありますが、これは組織にも置き換えられることで、
>・ヒエラルキー型の組織や賢者風リーダーシップは、短期的な成功をもたらすことができる。
>・ネットワーク型の組織や愚者風リーダーシップは、長期的な成長をもたらすことができる。
>このような特性が考えられます。

>個人の強みを活かすネットワーク型の組織は、愚者風リーダーシップを発揮できる最高の場。

>「事実」には真摯に向き合い、対処する。 相手の「解釈」には固執せずに受け流すことも必要。

>「競争」から生まれるポテンシャルには限界がある


-----


>自分も「1・1」、チームも「1・1」を目指せば、 メンバー全員がずっと心地よく頑張れる!

>自分やチームを浮上させる方法を知っていれば、どんなトラブルでも冷静に対処できる。

-----


>チャレンジと能力のバランスで、仕事はおもしろくなる!
>自分は今どの状態なのかを、把握することが大切。

>自分の強みを知ることで、自分らしいリーダーシップを発揮していこう!

-----


>リーダーとマネージャーは補完関係にありますが、それぞれの役割は違うという点を意識しておくと、両者の持つ特性をより効果的に発揮できると思います。

ぼくはマネージャーよりリーダーでありたいんだな、ということがわかって有益だった。

>◆ 集団のパフォーマンスを高めるのは、性別・年齢・人種の違いといった見た目の多様性ではなく、問題解決能力・観点・解釈などにおける多様性である。

外的多様性と内的多様性、とでも言えそう。

>チームの個性を活かすには、「ビジョン」を明確にし、 内面の多様性に富んだ人材集めが必要不可欠。

>タックマンモデルでは、チームの成長には【形成期】【混乱期】【規範期】【達成期】 の「4つのステージ」があるとしています。

>チームやメンバーの現状を正しく把握することで、リーダーがやるべき課題が見えてくる。

-----


>「リーダーというのはやはり、安心と興奮を同時にくれる。この人は、俺たちのリーダーだ」

これいいな〜。

>僕はチームビルディングのワークショップなどで、「チームとグループの違い」という話をすることがあります。
>グループとは「群れ」であって、誰かに与えられた目的や役割に従って進んでいる未発達な状態です。一般的にも「仲良しグループ」という表現はあるけれど、企業内の組織のことを「仲良しチーム」とは言いませんよね。チームは「団」であり、自分たちで目標やルールを作り、役割で動くことができます。

おおいに共感する。

>僕が思うに、指示や命令にしてしまうと強制することになり、エディはそれを善しとしないと考えていたのではないでしょうか。あくまでメンバーが自分で考え、自主的に選択することにこだわったのだと思います。

わかる…。

>形成期のチームは、コミュニケーションの量を増やすことで「群れ」から「団」へと成長していく。

混乱期のチームはコミュニケーションの質を重視。これを乗り越えると、チームは自然と成長できるようになる。

-----


>「自ら」は「自ず」を引き寄せる。協力者が欲しいなら、誰よりも考え、誰よりも行動しよう。

-----


>リーダーシップを磨けば、どんな社会も生きていける!あなたの人生のリーダーは、あなたしかいない。