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北海道出身のぼくが道外に出て驚いたこと
これまでに住んできた市区町村に詳細を記してある通り、1983 年に北海道に生まれて 2008 年までを北海道で過ごしたぼくが、北海道を飛び出して道外の人々と触れ合っていく中で驚いたこと。

なお、北海道も一枚岩ではなくて、道内の地域によっては文化が違ったりもするので、あくまでこれはぼく個人の体験から得た経験であることを明記しておく。

かたき」というボール遊びが知られていない
大根抜き」という遊びが知られていない
うま煮」という食べ物が知られていない
ぼくらが「おやき」と呼んでいたものは「大判焼き」「今川焼き」などと呼ばれており、おやきは別の食べ物
手袋を「履く」と言う人は少なくて「つける」が多いみたい
ごみステーション」が通じないこともある
てんをきる」という表現が通じない
絆創膏のことを「サビオ」というのは一部の地域だけ
「うるかす」はあんまり通じない
「押ささる」「書かさる」系はぜんぜん通じない
「混ぜる」「混ざる」の活用です、と説明するとようやく少しわかってもらえる
「グーとチーであった人」「グーチーグーチーグッチッチ」的なやつには地域差がある
道産子の「幼稚園」の発音は独特っぽい

近年は「ニトリ」が全国区になっていてビビる