リングフィット アドベンチャー
2019-10-18 に発売、大和田家も発売日に購入
雑感
よくできていて感心するばかり
楽しく運動できてすごい
コントローラの設計がおもしろい、2 つの組み合わせで身体の動きをかなり把握できていてすごい
「押し込み」と「引っ張り」や、腕の上げ下げ、左右へ振る動き等を検知する
太ももに装着する方
ジョギング、ランニング、太ももの上げ下げ、膝をどれくらい曲げているか等を検知する
「声かけ」がすごい
運動しているとき「仕上がってるよ！」「輝いてるよ！」と言ってくれる
ボディビル大会のかけ声、出るか「肩にちっちゃいジープのせてんのかい！」 :: デイリーポータルZ や TVアニメ「ダンベル何キロ持てる？」公式サイト でなんとなく知っていた世界、そういうのを取り入れている感じ
「スクワット 100 回達成」とか、褒めるタイミングがあればとにかく褒めてくれる感じ
「今日で 4 日目！三日坊主になりませんでしたね」とか
フィットバトルでは、敵キャラの色ごとに有効な攻撃が設定されていて、さまざまな運動を選ぶことになる
ゲーム側が「今日はこれくらいで止めておきますか？」と聞いてくる
これは売り切り型の強みかもしれない
基本プレイ無料のスマートフォン向けゲームの多くは「いかに中毒にさせるか」の勝負になっている
身体の疲労があるので、そもそも 2 時間も 3 時間も続けてプレイできないってのはある
日の初回起動時に「きのうの運動はどうでしたか？」と聞いてきて、運動強度を上げたり下げたりできる
パーソナルトレーナーとの会話ってこんな感じなのかな、と想像する
専属の人間がいなくても、個々人に合った運動メニューを組み立てたりできそう〜
World #03 よろず屋と光る玉のボス戦でそれを強く感じた
運動しまくるだけでは苦戦する、ゲームとして「ここで回復アイテムを使っておいた方がよい」等の判断が求められる
基本は肉弾戦だけれど、やや頭脳戦の側面もある
これは 2019-10-22 の運動記録の画面
プレイログ
2020-09-15 : アドベンチャーモードをクリアする
2019-11 : フィットネスジムをメインの運動手段とすることに決める
2019-11-10 : World #04 スポルタ王国とスパルタ隊長を進める、あとはボス戦だけ
2019-10-21 : World #03 よろず屋と光る玉を進める
2019-10-19 : World #02 夜の国を途中まで進める
2019-10-18 : World #01 はじまりの場所 をクリア