ゴールデンボンバー有料無観客ライブ「去年の無人島より100倍マシ 〜電気があるって素晴らしい〜」
以下、視聴してのメモ (ネタバレあり)
鬼龍院翔さんが以前に「
心配は笑いの毒」と言っていたのを覚えている。調べてみたら、インタビュー記事を発見できた。
>事務所やスタッフは「今年は出られるんじゃないか」と期待していて、僕らも応えられるように頑張ったんですけど、こういう結果に(笑)。それでこのタイトルにして自虐したんですが、僕自身はこういう生き方が好きなんですよね。あとやっぱり、僕らが落ち込んでないことをファンに知らせるために、全力でふざけた部分はあります。心配されてしまうと笑えなくなる。心配は笑いの“毒”なんですよ。
今回のライブは
鬼龍院翔さんが登場して「感染防止の対策をできるかぎりやっています」「安心して楽しんでください」と強いメッセージを伝えて開幕。
心配を少しでも小さくするためのアクション。グッときた。
鬼龍院翔さんの足元にあるスイッチでいろんな音声を再生できる
セットリストに『
らふぃおら』が入っていてウオーとなった
東日本大震災のときにつくられた曲が、9 年のときを経てまたファンに勇気を与えようとしている
「また会える日がくるのを待っている」「それまでお互い元気でいような」というメッセージ