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ゴールデンボンバー有料無観客ライブ「去年の無人島より100倍マシ 〜電気があるって素晴らしい〜」



hr

以下、視聴してのメモ (ネタバレあり)

鬼龍院翔さんが以前に「心配は笑いの毒」と言っていたのを覚えている。調べてみたら、インタビュー記事を発見できた。

>事務所やスタッフは「今年は出られるんじゃないか」と期待していて、僕らも応えられるように頑張ったんですけど、こういう結果に(笑)。それでこのタイトルにして自虐したんですが、僕自身はこういう生き方が好きなんですよね。あとやっぱり、僕らが落ち込んでないことをファンに知らせるために、全力でふざけた部分はあります。心配されてしまうと笑えなくなる。心配は笑いの“毒”なんですよ。

今回のライブは鬼龍院翔さんが登場して「感染防止の対策をできるかぎりやっています」「安心して楽しんでください」と強いメッセージを伝えて開幕。心配を少しでも小さくするためのアクション。グッときた。

喜矢武豊さん、Zoom っぽい画面でのリモートギターソロ
鬼龍院翔さんの足元にあるスイッチでいろんな音声を再生できる
セットリストに『らふぃおら』が入っていてウオーとなった
東日本大震災のときにつくられた曲が、9 年のときを経てまたファンに勇気を与えようとしている
ふだんから『イヤホン』はいいけど、こんなときの『イヤホン』はさらにいい
エンディングテーマが、なんと新曲『夜明けの待人
「また会える日がくるのを待っている」「それまでお互い元気でいような」というメッセージ

hr

june29 Vlog2020-08-02 の回においても、このライブについてあれこれと話した。