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Ultimate Hacking Keyboard V2 届いた
去年の今ぐらいかな?UHK から V2 でるよみたいなお知らせがきて、V1 結構気に入ってたし、V1がチャタってきて困ってたので入れ替えようとおもって発注した
V1 も届くのに相当時間がかかった上にモジュールがさらに時間かかって、がんばれ〜とおもっていたが、V2 は V2 でパンデミックの影響が直撃して結局またどえらい時間がかかることに
その間ずっとチャタるキーボードで仕事してきたが、最近は d がヤバくて「っd」とか didff とか addd とかなってて非常に困っていた
V2 はなんとホットスワップに対応したのでチャタってきたらキースイッチを入れ替えれば復旧するはずだが、V1 はソルダリングなのでどうにも手を入れる気になれずほったらかしていた
BOX, BOX
V2 になってせっかくバックライトがつくようになったのにアレだが、どうせキーマップスワップするしなあ...とおもって無刻印にしてみた
数字で死にそうな気もするが、その時は適当なキーキャップを引っ張ってくるかなあ
V1 では出入り先に持っていって使ってたので、遠慮して茶軸(それで遠慮してるのか...?)を選択したが、どうせ在宅で使うだろうということで青軸にした
ホットスワップできるので部分的にキースイッチ変えるとかもできるのでいろいろ試していきたい
色も変えるか迷ったんだけど、このからし色みたいな色が結構気に入ってて色はそのままにすることにした
大きな変化としては、V1 では USB-B - USB-A で接続してたのが C-C になった
とはいえ、普段はディスプレイに挿して使うので A のキャップをつけて接続している
開梱した時はなーんだAかあ、とおもったんだけど C-C で感動した
あとは左右をつなぐ LAN ケーブルみたいなケーブルが編みケーブルになってて、USB のケーブルも編みケーブルになった
キックスタンドを取り付ける口が、前は結構パワーで入れ込むスタイルだったのがはめて回して固定する方式になってて取り付けが簡単だった
入れ替え完了!
地味な変更として、このフレーム側にあるボタンの角が丸くなってて親指のはらに優しくなった
V1 は角ばってるので長時間使ってると地味に痛かったがこれはイイ
UHK Agent に接続してみたら、複数の UHK には対応してないよーって言われて、仕方ないので古いマシンを引っ張り出してきてキーのレイアウトの設定を変えた
なんか設定のエクスポート的なやつはないわけー?とポチポチしてみつからなくて、まあキーマップの棚卸しも兼ねてイチからセットアップするかあ、ということでポチポチいつものキーマップに変更する作業をした
設定しておいてすっかり忘れてたやつを思い出したりした
ひと通り設定し終えた時に Configuration タブに Export device configuration を発見した...かなしみ
実は注文したちょっと後に Windows のマシンで使う用に Dygma Raise を買って「これだ!!」ってなって、UHK をキャンセルして Mac のマシン向けにも買い増そうか迷ったのだが(何より注文してからすぐ届くし。確かポルトガルからだったかな...。UHK はハンガリーからくる)まあ、おんなじやつ買っても面白みがないかーとおもって UHK が届くのを首を長くして待っていた
こんな待たされるとはおもってもみなかったが...
この文章は V2 で書いているが、なんとなくキーキャップがざらざらした手触りになっていて慣れない、あと脳が茶軸は Mac、青軸は Windows みたいな記憶をしているっぽくて青軸のキーを叩いていると無意識で Windows のショートカットを押しそうになる問題が発生している
すぐ慣れそうな気はする
V2 をしばらく使ってみるけど、Raise の親指4キーがマジでいいので(左右合わせると8キー、UHK は左右合わせて4キー)辛抱ならんくなったら Raise 買い増そうかなあ...迷
チャタリングしないのが本当に最高!