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Tailscale の DNS で https を使う
TailscaleDNShttps を使う
まだ beta らしいが
普段何気なく localhost で開発してるわけだが、tailscale ごしにアクセスすると localhost ではなくなってしまうので、いかに localhost が特権的な名前なのかをまざまざと知らされる
tailscale の DNS には LE の証明書のなんやかんやを肩代わりしてくれる仕組みがあって、これを試してみる
元々 machine.tsnnnnnn.ts.net 的な感じでも各マシンにアクセスできるが、数字は覚えられないのでひとまずそれっぽい名前におきかえておく
それから https をWebのUIで有効にすると、cli で tailscale cert machine... 打つだけで crt と key を入手できる
mac では /Applications/Tailscale.app/Contents/MacOS/Tailscale cert
あとはこの認証情報でもってサーバをたてればよい
今回は astro で検証していて、astro.config に vite の設定をそのまま渡せるフィールドがあるので、そいつに渡してやればよい
macにそんな感じで https を受け付けられるようにしておいて、iOSでIP直打ちでなくURLでアクセスすると https でアクセスできた
これで無用な制限がなくウェブアプリを開発できるようになった
StackBlitzWebContainer が API 公開してて、Service Worker as Server として開発する方向もアツいかなとおもってたけど(開発環境のポータビリティとして)、こんだけ簡単にローカルの環境につながるなら適当なタブレットを VPN つないで VSC をサーバで接続するなり VNC で接続するなりでもよさそうとおもった