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HITMAN 3 感想
HITMAN 3 感想
Silent Assasin をコンソールでやって、Blood Money を PC で散々遊んできて、Absolution 以降はイマイチのりきれずにいたが、その流れを汲む HITMAN 1-3 もシステム的には面白くなっているんだろうけれど何が足りないのかはずっとわからんかった
1, 2(たぶん未プレイ?)の記憶はあんまりないけど、3に関してはモロに BM オマージュが多くて、仮死状態にして潜入させるとかそのまんますぎて笑ってしまった
47 は3では特に MCUウィンター・ソルジャー感が強くて、そこらへんの練り込み具合はさすがに遠く及ばない
大ボスのアーサーもいまいち魅力に欠けるキャラクターだし、最後のマップはリニアなので蛇足感もあり
敵の大家族の家で探偵稼業をはじめた時は、一体何のゲームをやっているんだ...?と困惑したが、まあこれもこれで...
最近のフィクションのハッカー描写は微妙なことが多いが、本作でもご多分に漏れず微妙だった
重慶に ICA のデータセンターがあるよ~ってノコノコ乗り込んでいって、データをパナマ文書パンドラ文書よろしく世界に公表して事態の打開を図ったりするのをはじめ、通気口を開けたりなんでもできちゃう
それにしても ICA はシリーズを通じて大抵ひどい目に遭っててかわいそうになってくる
まあ、きっとまたダイアナ女史が復活させてくれるでしょう