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F1 のドキュメンタリー一気見してしまった
F1 のドキュメンタリー一気見してしまった
GT7 発売になって、モータースポーツ全般に興味が向いた結果 Netflix で配信されている F1 のドキュメンタリーをまとめてみてしまった
構成もなかなか面白くて、ハミルトンマックスのチャンピオン争いを軸に、移籍や若手の成長など、ダイジェストながら非常に楽しんだ
なんのかんのあっても、最後はハミルトンとマックスの直接対決は手汗脇汗びっしょりでみてたんだけど、最後レッドブル側の判断ひとつで決着ついてしまったのはメルセデスファンからしてみたら結構えーってなりそうな幕切れだったなあと
激昂するトトにレースコントロール側が「これがモーターレースだよ」みたいなことを諭すように言ってくるのは、なんだか映画のクライマックスみたいだった
同点で最終レース迎えるって、フィクションかよ!っていう、事実は小説よりも奇なり
映像をみてて、結構驚いたのは各チームのクルー(というかクリスチャンとトト)がめちゃめちゃレースコントロールに対してイチャモンをつけているところ
こういう疑義に対していちいち裁定していくのはなかなか骨が折れる仕事だろうな~とおもってしまった
eスポーツ(といってもすごい見てたのはクラロワぐらいだけど)ではチートとかの問題はともかく、盤上ではシステムが正義なのでそこらへんの裁定が人間に依らないというのは良いところなのかなとおもった