generated at
20241116

学マス 生徒会のアイドルたち 感想 (ネタバレあり)
ハーフアニバーサリーで十王星南フィーバーだったので、イベントのコミュもビンジしてしまった
星南お姉様のコミュでもスカウター能力について語られていたので、新生生徒会についての成り立ちをだいたい理解したのだが、初星コミュで触れられていなかった倉本千奈秦谷美鈴の勧誘シーンはともかく、花海佑芽は初星コミュだと会長にメンチ切ってるわけなので、イベントコミュの展開と完全に矛盾するじゃ〜ん、になった
つまり初星コミュとイベントコミュも全くパラの並行世界ってことやったん....?? なるほどね.....???
ところで、コンテスト報酬の生徒会サポカで写真を撮ってるのは誰?ってずっとおもってたんだけど、もしや雨夜燕だな....??
「どうだ?その目で私を視たらプロデュースしたくなってきただろ...?」とデレてくる(もはや)定番のやつやってくれてウケた
秦谷は生徒会に入るにあたって「あと何人入れるんだ?」と聞いた上で加入を承諾していて、もしかして内心 SyngUp! のリユニオンを一番求めているのは秦谷か....?
あと、月村手毬の10.5話で引き抜かれてしまったりんちゃんこと燐羽は賀陽燐羽というらしい
星南お姉様の下でならリユニオンが叶うのでは...? と考えていたりする?
ひょっこり花海咲季が通りかかって、星南お姉様とすれ違うくだりあたりで肝が冷えていった
設定通りポテンシャルとリミットが視えるとしたら、花海姉は.....かなりマズい
おそらく自分の現状を打破したいという想いもあるのだろうが、花海姉に直球で「自分に限界がきたらどうする?」と問うてしまい、花海姉も売られた喧嘩は買うとばかりに努力の人同士の掛け合いに....
一方で花海妹はまさかの測定不能っていう、つまりとんでもねえ晩成型は数値化できない(星南お姉様のコミュ曰く、妙に桁を盛っているので均せば測定できそうな気もするが....)らしい




学マス 十王星南編 感想 (ネタバレあり)
新タイプときちゃあね!! もってけ〜い!! と小さな野望ガチャ回してたら16回めぐらいで登場演出きてびっくりした
最近追加された曲は狙ってないので他もそうなのか、星南お姉様だからなのか、テレビがプツッと消えるみたいな演出でなんかバグったんかとおもって焦った
こわごわタップしたら確定演出で震えたね
とはいえ交換ポイントがそこそこ貯まってしまったので、せっかくだし1段階覚醒させるかあ、と結局20回10連回した
今回はこつこつ配布石を貯めていた甲斐あってだいぶ精神的に助かった.....
晴れて星南お姉様を使役できるようになったのだけど、(ゲーム上仕方ないが)初星学園のプリマステラがファン1人表記で吹いてしまった

さて、これまで散々「生徒会の面々に何故倉本千奈花海佑芽が!?」と言ってきたのだけど、会長様の一存でポテンシャル採用をしてプロデューサーとしての研鑽を積もうという魂胆だったらしい
作中ではずっと「燕」としか呼ばれないので「で、苗字はなんてーの??」とおもっていたのだが、エンドクレジットで雨夜燕だとわかった
会長に不敬があったら「ええい!無礼者!!」って袈裟懸けに斬ってきそうな気迫のキャラクターなんだけども、その実十王が好きすぎるが故にライバルを名乗ってるあたりとても微笑ましくて好きになった
月村手毬秦谷美鈴の関係性に似てるなーとおもいつつ、コレはコレでたまらねえ....
「私の目にはスカウター機能が備わっていて、ポテンシャルのある生徒は見抜けるのよ」ということで、見出されていた藤田ことね....というのはいくつかのサポカのコミュでみてきたのだが、この世界線ではプロデューサーに唆されて藤田つきまといをはじめたという話になってて笑ってしまった
十王藤田の関係性も大変好みなので、星南お姉様のメインシナリオでこんだけ活躍の機会あって藤田好きの冥利に尽きるぜェ.....と息も絶え絶えに
ところでこの頃はまだバイト詰め詰め時代なのか、虚空を見つめている

結構ベタベタしてくるアイドルがいる中(葛城リーリヤ姫崎莉波)、星南お姉様は嫌いだ嫌いだと罵ってきてくれるので最高
正直.....十王邦夫に飛び蹴りされてもおかしくないようなことをしている気がするのだけど、力を振りかざしてくることなく、これまで創り上げてきた十王星南像を壊していく大変な人格者だとおもう
ところで.....燕プロデュースルートはありうるのでしょうか????? 燕サマに罵られながらプロデュースしたいですわ!!
制服マジでカッケーっす

散々言っておきながら最後にはこうだからたまんね〜〜ぜ.....たまんね〜〜〜〜.......

シナリオ誰でしょな、はさすがに伏見つかさ御大
ありがとう......ありがとう..........

篠澤広の感想にもちょっと書いた気もするが、藤田ことね倉本千奈のようにアンダードッグから勝ち上がっていくって話はストレートに楽しみやすい類だとおもうのだが、全体のストーリーがはじまった時点で他のキャラクター皆が目指しているプリマステラであるところの星南お姉様の話を開発するのはなかなか骨が折れたんじゃないかと推察する
作中で本人が言っているように成長しきっているキャラクターだから、成長譚として描くのも難易度高いだろうし
そこで、公私にギャップがあるっていう肉付けをして、虚勢を張るのをやめたら真にアイドルとして皆の共感を呼べるのだぞ、という流れにしたのはかなり英断だったとおもう
登りつめた時に言いたいことが....っていうフックがきっちりと回収されてかなりグッときた
10話のご褒美感も良かったし、このゲームで1,2を争うぐらい自分好みのストーリーだった
もう毎回毎回性懲りもなく Campus mode!! で号泣しているのだが、今回は今回でまた、これまでのキャラクターの
>「できる」って叫ぼう「できる」って笑おう
の比じゃないぐらい孤高の山頂にこの歌がある感じがして、星南お姉様のこれまで受けてきたプレッシャーや努力、忍耐、いろいろな感情を想像してしまい、もう涙腺がもう......
しかもさあ、本編でもうアイドル人生を閉じて、裏方に徹しようと決めていたキャラクターに
> 「人生は一度きりなんだ」「そう君が勇気をさ、元気をさ、くれたんだよ」
って言われたらもうさーーーーもうーーーーーーー
星南お姉様のいう
>「敵は自分自身、昨日より素敵な私を目指す」
の言葉の重さよ
曲としての「小さな野望」は、Wonder Scale に通ずる壮大な雰囲気のセットと曲で、これもまた星南お姉様らしいテイストでとても良かった
ところでなんかライブシーンでレンダリングのバグあります?自動撮影の写真みたらたまにスカートが重力ひっくり返ったんか?ぐらいマリリン・モンローもびっくりの勢いでめくれあがってるのがあってオイオイってなったりした
十王藤田のサポカ「ぜったい追いついてやる!」も無事に引き入れられたので、コミュみたんだけど相変わらずの2人でとても良かった

散々新タイプ楽しみだなあ!などと書いてたものだったが、実際に新タイプがきてみると、メモリーはない、サポカもアノマリー専用サポカをまだ持ってないので共通サポカしか使えないっていうまあまあの縛りプレイになって、なるほどなあと
メモリーは共通カードの中からステ増えるやつを適当にチョイスして、サポカはいつもの休み編成でいってみると、多少ミスプレイがあってもパーフェクトを維持できる程度にはアノマリー....というか、もしかしたら星南お姉様のアイテムとカードが強いって話なのかもしれんが、デッキも煮詰めてない、メモリーも詰めてない状態の割にはかなり OP な余裕綽々ぶりで A+ までストレートで踏破した
PLv がまあまあ高い状態で臨んでるので、高レベルの虹カードもドロップするというのもあるかもしれない
アノマリーのカードの全体感もまだそんな掴んでるわけじゃないのだが、基本的には初手-前半にかけては温存確定で、強気は事前に想像していたよりもバンバン切ってよくて、ただ消費体力がデカいやつはキツいので試験の時はメインの色じゃない時は温存に戻して、全力をピークに持ってこれたらいいなァぐらいの肌感でやればとりあえずは形になる感じがする
なんとなく強気特化デッキにするか、全力特化デッキにするかで考え方変わりそうだけど、最終どっちがスケールするのかはよくわからん、結局間の子が強いのかな?
どうでもいいけど、挨拶の基本ってカードめちゃくちゃ弱くないこれ....? カード使用数+ついてていいレベルの性能やとおもうが....
ギミックとしては保留がかなり面白くて、今のところ2枚まで手札か山札か捨札からカードをキープしとくことができて、全力状態になったらカード使用数+とセットで手札に戻ってくるっていう、いかにもな性能
あと成長っていう概念が出てきて、手札を切ることでカードがラウンド中強化されていくっていうギミックも GOOD
頂点へっていうカードはどれかの指針の状態であればカードの性能が上がっていくっていうなかなかなの効果で早くメモリー化したい
これからマスター挑戦していくのだが、たぶんだけどセンス同様デッキ圧縮が強そうな気配がするがどうなんだろう?
カード使用数+が多そうな感じするし、保留にバーストカードを仕舞っておけばより回転数も上げられそうだし...
あと、5レベル上に伸びて、59レベルに好印象250%上昇っていうバーストカードきてたけど....これ強いか....?
キラメキ+が250%でデバフなしと考えればまあ....って感じではあるが、レベル高くなってくるとあんまり消費体力増のデバフは躱せちゃうからなあ

マスター踏破後
今日のベストプロデュースはコレ
早速重要そうな虹カードをレンタルに設定してくれているありがたい御仁が幾人かいて、クローンさせてもらった
センスに続いてデッキ圧縮が強そうな気配はする
今はまだ全力と全然仲良くなれていなくて、構築の際には一旦スルーしている

前回の十王邦夫は14付近がボーダーだったので、それぐらいまでスコアが出るようなビルドを考えたい
はじめたての頃は、先達の知識がいろいろネットに転がっていたので、参考にさせてもらいながらチューニングしていったものだったが、今回はみんなヨーイドンのはずなのでぜひとも自分で攻略メソッドを考えたいなあ