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20230201

改めてミャンマーの民主化のために書かれたという出自を考えると、軍事クーデターで返されたというのがずっしり悲しい
効率主義の成れの果てとして独裁体制が形成されるかどうかは自分たちひとりひとりに懸かっているというが、もう既に自分は半ば諦めてる節がある
シャープがこれまでの回で散々非暴力を貫くことこそが肝要と言ってきたのに、現場に対して結局は限定的な暴力行使を容認していたというのが象徴的で、いかに非暴力というスローガンを掲げても、理想主義者の典型という感じがしてしまった
自由は無料ではない、闘争の結果得るものだと説かれても、お題目として理解はできるけど自らの何かをベットして行動できるかというと……