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2023 ベスト・映画
2022 ベスト・映画に引き続いて、相変わらず出不精な映画ライフを送っている
みる絶対量が少ないのでベストもクソもないのだが、年明けにクァントマニアからはじまって、結構ズッコケて、続いてみにいったエブエブも世間ほどはハマらず、シン・仮面ライダーにガッカリ、ノックにげっそり、君たちはどう生きるかは気持ち悪かったし、すこぶるよくない方に学習されてしまった感
アクロス・ザ・ユニバースは正直続きがどうなるか次第で評価が難しくて、前作ほどヌケがよく「おもろかったァァァ!!」みたいなテンションにもなれず

そんな中で、ベストだったのは映画プリキュアオールスターズFで、ナメくさっててすいませんでした、ってのと大きいおともだちのあたたかい声援の副音声つきの上映がとても体験がよかったです

ジョン・ウィックがついに完結したが、前々から言われてた通りおおよそハッピーエンドとは言い難いビターな終わりで、本編みてまだまだいけるドン!っていうマインドになってたのもあって面食らった
進撃の巨人も完結して、とんでもない鬱エンドで、これにも結構打ちのめされたし、呪術廻戦渋谷事変は鬱展開のつるべうち状態で、かなり削られたし、Cyberpunk 2077 本編はずっと救いがないし、スピンオフのエッジランナーズまで救いがなくてもう心はボキボキです
世情が世情なだけに、底抜けにアカルイ!みたいな作品を求めているフシもあるけど、そういうやつがきたらそれはそれで「ご都合主義だろ!!」的なツッコミを入れてしまいそうではある(なんなんコイツ)