去年に引き続いて、技能対決番組が好きでアイアン・シェフなんかはだいぶ面白かった

まだ見終わってないのだが、Cook at All Costてやつがかなり面白くて、参加者には元手が配られていてほぼランダムに与えられた食材が配られた後に追加食材がラインから流れてきて、それをオークション形式で競り落として、それらの食材で料理を作って勝敗を決して、勝った人は残金を賞金にできるってシステムがとても面白い

いい食材のためにコストをかけたいけど賞金が減っちゃう...みたいなジレンマが

ただ、みていると勝つためなら残金は惜しまないってタイプの人がそれなりにいて、そういう人がいると若干興が削がれるので残念

The Mole でもそうだったけど、やっぱり基本的な姿勢として残金をフルにしたいぜってマインドで臨んでほしい

ドラマでは、たまに名前を聞くリック・アンド・モーティってやつをみてみるかーとノリでみはじめたらこれが超面白くて、チマチマ見進めてたらあっという間に最新話に追いついてしまった

これが面白いなら〜てことで Inside Job もみてみて超面白かった

あとは、いわゆるニチアサはプリキュアだけみていたのだが暴太郎戦隊ドンブラザーズがめちゃくちゃ面白くて、毎週楽しくみている

友人に「これの後の戦隊めっちゃプレッシャーなんでは？」ていう話をしたら、「ディケイドの後のWとか、ゴーカイジャーの後のゴーバスターズとか、シッチャカメッチャカの作品の次の作品は置きに行って王道に面白いことがあるよ」的な話を聞いて確かに〜とおもった

井上敏樹作品ときいてジェットマンをみたんだけど、最終回のオチでマジにブチギレて終わった

ドラマでブチ抜けて面白かったのはピースメーカーかなあ

ジェームズ・ガンの評価が改めてアガって、ブラックアダムのポスクレにヘンリー・カヴィルも登場して、こっからDC楽しみっすわ〜〜〜とおもっていたのに大変悲しい状況になっていてガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシー ホリデー・スペシャルも全然入ってこなくて悲しい

ストレンジャー・シングスとアンブレラ・アカデミーはそれぞれつなぎのシーズンて感じだったので、次シリーズに期待かなあ

スター・ウォーズ系列だとアンドーが事前予想が低かったのもあったのか、思いの外面白くて特に監獄編はめちゃ面白かった

旧作ではあるが、ようやく腰を上げて(ep9の古傷が痛む中)マンダロリアンを見終わって「これや....これなんや.....」となった

一応伏せるけど、シーズン1の最終回はマジで声でた

MCU はムーンナイト(2022)、Ms.マーベル(2022)、シーハルク: ザ・アトーニーとあったけど、ロキやワンダビジョンを体験しているので、特筆してどうこうはなかったかなあ

まあ毎週そこそこ面白かったが...

去年の春先ぐらいに Nasne を家に導入したので、その年の大河ドラマはスルーしてたんだけど、ついに1話から追えるなーと軽い気持ちで鎌倉殿の13人みはじめたら結構面白くて、おもろいよって話を後輩の仕事先の同僚にしたら僕もみてえッス、という話になり、月イチぐらいでイッキ見するという流れができた

世間的にはどうやら完結したみたいだけど、まだ全然中盤なので年明け以降にがんばろう...

そして、Drive to Survive をみて全てが変わってしまったのが2022年だった

むか〜〜〜〜しは父の影響で多少はモータースポーツに興味があった気がするんだけど、すっかり失っていた

エクストリームスポーツのドキュメンタリーをちょいちょいみていた流れで適当に Drive to Survive をみはじめたらすんごい面白くて、一気に生活の中心に F1 がやってきた

まーじで去年リアタイでアブダビ最終戦みたかった...

あれよあれよという間に GT7 やって F1 のゲームやって、鈴鹿行って...と去年の自分だったら想像もできなかったアクションを選択し続けるきっかけになった

マクラーレンに Tomorrowland の広告が出てたからたくさんのアーティストに出会えたし、Audible で聴いた作品とも出会えたし、サッシャさんがMCの STEP ONE のために J-WAVE に合わせるようになって別所さんやグローバーさんを聞くようになったし、間違いなく台風の目は F1 だった

広い意味で、技術の対決ってことで高専ロボコンみよっておもえたのも F1 のおかげである

これで鈴鹿の体験もよかったらよりエモーショナルに書けたんだけど、鈴鹿が苦行すぎてすっかり興味が萎んでしまい、YouTube でレースのハイライトみるだけでいいやぐらいまでになってしまった

あと F1 Manager 2022 が微妙だったのも拍車をかけたのは間違いない....

来年のシーズンをまたネジを巻き直して取り組めるかは正直あやしいのだが、どうしたもんかなあ

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