2013年にみた映画のまとめ - blog.jgs.me
というような具合です。「くもりときどきミートボール」は続編がそろそろ公開で楽しみであります。
トップ10
まずは面白かった方から。今年みた映画なので旧作も含みます。
> タイタンの戦いの監督だときいて、不安だったけれど、そんなものは杞憂だった。ジェシー・アイゼンバーグ(マーク・ザッカーバーグとコロンバス)は相変わらずの神経質早口キャラだったし、ウディ・ハレルソンはタラハシーと全然キャラクターの違うメンタリストの役で面白かったし、他のキャストたちもサイコーだった。アルフレッドのマイケル・ケインが大富豪役だったときには「ずっと召使だったのによかったなあ!」と思わず拍手しそうだったし、カメレオンみたいなモーガン・フリーマンはオブリビオンでいい役やったせいか今回は悪役でとてもよかった。マジックが題材なだけに、否が応でもだまされないようにだまされないように先読みしながらみていたけれど、結局それも監督の手のひらで踊らされていただけで、結局最後の大ドンデン返しにまんまと引っかかることになった。振り返ってみると、結構運要素デカくないか、と思うところが多かったけれど、クライムサスペンスはこうでなくっちゃね。全部のイリュージョンにアッと驚かされた。なんせ、フォー・ホースメンがカッコよすぎる。僕としては、フォー・ホースメンといえばスーパーナチュラルの死の騎士だったのだけれど、グランド・イリュージョンのフォー・ホースメンめちゃカッコよかった。オーシャンズシリーズを連想した。監督のルイ・レテリエ、これはまた大変な監督をみつけてしまったなあ。今後が楽しみ。 http://diary.jgs.me/post/65154811229
デ・パルマの「スカーフェイス」、実は未見で
カナザワ映画祭の「
午後十時の爆音映画祭」ではじめてみました。いやー、すごかった、
アル・パチーノというひとも名前だけ知っていたけれど、動いているところを見るのははじめてで興奮しました。ドキドキしっぱなしで、凋落していくトニーを当然とおもいつつも、応援してしまう自分がいたりして脳天が揺さぶられるような気分でした。深夜に爆音でみるスカーフェイスは一生忘れないとおもいます。
これに尽きます。
> さてさて、パシフィック・リム、僕が特に好きだったのは冒頭15分ぐらい。劇中の状況をテンポよく観客に伝えていたし、さらにテンションも一気にブチアガるというすごい上手い描き方をしていて本当によかった。ブチアガってた分、あのおにーちゃんがアァァァ〜〜ってなっちゃうシーンではド頭から「そ、そんなーーーー!」となって、主人公であるおとうとちゃんに一気に感情移入してしまうわけ。冒頭から海岸に打ち上げられるまでのシークエンスだけは今年ベストだとおもった。 http://diary.jgs.me/post/57859744456
ビンラディン暗殺の真相をリアリティあふれる演出で表現していた映画です。最近の映画は、アクションを派手に見せるために敢えて手ブレした映像にするようなアプローチをとるものが多い中、この映画では
定点カメラのような静かな視点で淡々と
特殊部隊が突入していく様を描きつつも、そこで行われていることがあまりにも生々しく生臭いものだったのでそれが激烈な体験になるという、 大変な映画でした。
やったぜ
吉田恵輔!「
さんかく」で世界中のオトコをノックアウトした監督の最新作は、「夢に囚われた男女がもがく」様子をあのタッチで描くという、万人に
ラリアットをするような怪作で、アンギャー!となるような映画でした。アレな役ばかり巡ってくる関ジャニさんの諸氏の中でド当たり役が回ってきた安田さん、そしておれたちの
麻生久美子さま、サイコーでした。
> パンフレットを読むと、監督と脚本家の二人がモデルとのことで、そういう意味でもリアリティがあってよかった。特にね、元カレんちで「夢ってどうやって諦めていいかわからない」って独白するシーンで思わずグッときた。ところで、僕は全然脚本書きとは違う仕事になる予定だけれど、居酒屋でノートパソコン取り出してカタカタすることはあるので麻生久美子演じる馬淵さんのストイックさみたいなところに共感できるし、安田くんの天童のビッグマウスっぷりにもついつい共感することが多くてやはりみるひとにダメージを与える映画だった。まあ、そこがいいんだけどサ。 http://diary.jgs.me/post/65992676724
ディジュリドゥすら知らなかった僕ですが、2D版をまずみて衝撃をうけて、上京した際に3D版をみにいってさらに衝撃を受けたという素晴らしい作品でした。
Gravityの3D演出もそりゃあもうすごかったけれど、このフラッシュバックメモリーズの3Dの使い方はそれを凌駕する発想な上に、内容がエクストリームで気付けば目から水がはらはらと、という映画です。
> 極上音響上映。これは凄まじくて、爆音とはまた違ってそれぞれの楽器の位置関係や、吐息なんかも綺麗にわかるし、すごかった。監督がトークショーで「音響がすごくて耳元で音楽がミックスされる感じ」と形容していたが、まさにそのとおりだった。一番驚いたのは、最後にスタッフさんの「はい!カットー!」というセリフがちょっとだけ入るのだけれど、そのセリフが自分の左斜め後ろぐらいから聞こえてきて、ほんとにそこにスタッフがいるのかってぐらい臨場感があった。それから、3Dの使い方もすごく巧くて、ほんとに目の前でライブをやっているような臨場感がすごかった。 http://diary.jgs.me/post/48936534629/3d
評判がよかったのでとりあえずみにいってみたら、すごく好きになってしまった
インド映画です。アールイズウェルアールイズウェル。
> それでね、よかったのはね、ランチョーがそれはもういいやつで、洒落も効いてるし言ってることは理に適ってるし、友達想いでなんでもするし、ほんとにいいやつ。 インドの事情がどうなのか僕には推測することしかできないんだけど、やっぱり家長の言というのは強くて父親が「エンジニアになれ」っつったら子供はもうそうなるしかないっぽい空気なわけ。実際自殺も多いみたいだけど、それの要因がそういうところにあるんじゃないかってところも劇中でランチョーが指摘していた。さらに、ファルハーンもそういう事情で工科系の大学にきていて、学長の息子の自殺の話と対比させてるんだよね、きっと。ランチョーの助力もあってファルハーンは最後には自分の好きなことを選ぶ。ラージューはラージューで一度は危うかったけれど、自らの弱さ臆病さに打ち克って不利な面接をパスする。アールイズウェル。 http://diary.jgs.me/post/51812763418
> 劇場の入り口になってるスペースで真面目そうなワークショップが行われているなか、コソコソと劇場に入るとレズ絡みがはじまるっていう超背徳上映でした。手マンからの臓物ビャー!や、チンコに噛み付いてビャー!、乳首が伸びて目に刺さる!十字架を腹に突き刺す!等々、みるひとがみたら嫌悪感MAXXXXであること間違いなしだったけれど、僕にとっては最高すぎてめちゃくちゃ高まってちょっと泣きました。(涙腺がゆるくて、すごいものをみちゃうとすぐ泣いちゃう) 磔られている彼は映画監督役なんですが、どんなに嫐られても「映画こそが神で、映画は罪じゃない」と主張し続ける。ナデリ監督の「CUT」を彷彿とさせる映画崇拝っぷりにそうなんだよ!おれたちにとっての神は映画なんだよ!映画こそが救いで、映画こそが心に安寧を齎し、映画という体験が奇跡なんだよ!と、もうね、ウォォォー!って感じ。 http://blog.jgs.me/post/50833891649/student-splatter-movie-festival-kyoto-2
賛否両論あるとおもうけれど、やっぱりこの映画はすごいとおもいます。
> 冒頭でおやおや、となって、まどかの夢オチだったところで前後編思い出してさっそく爆泣きして、オープニングで爆泣きだった。そして、ほむら転校シーンで爆泣きして、彼女たちがようやく5人でキャッキャできててすげえテンションアガりながら爆泣き。それでもやっぱり、彼女たちはとても儚くて徐々に壊れていく。あの、「この5人の中で誰かがこの状況を臨んでいる。魔女だ」のところで「アー、これはほむらちゃんが魔女だなあ」と推理しつつ鑑賞。となると、これはどういうことだぜ、ほむらちゃん分身してんのカ?などと推理していると、マミさんとほむらちゃんのマジバトルで爆泣き。からのさやかちゃんとのシーンもよかった。そしてまどかとの邂逅シーン。もうオイオイ泣いた。まどかのその勇気は、凶器にもなるんだよ、と。そしてほむらちゃんの愛が突き進み、大ディザスターシーン。ところで、この新編は前編に渡ってドラッギー演出がてんこ盛りになっている。もしかしたらここも意図的で、対比的になっているのかもしれない。魔法少女と魔女とその尖鋭たちの織りなす百鬼夜行はまさにディザスターだった。そして、いよいよゴッドまどかが降臨して、いやー、これで終わっちゃったらなかなかアレだなー、とおもってみていると、まーそんなことはないですよね。ハイパードラッギー演出によって再び宇宙の法則が乱れる、乱れる。愛ってそうだよね。行き着く先は相手を屠るところにあるよね。そうさ。僕は納得した。降臨した悪魔ほむらは、なんというか、色気が、あった。そう、この新編はほむらちゃんの成長の物語だったのだ。しかもこの中学生ぐらいの、女の子が女に成長する瞬間、そのとてつもなくフェティッシュな瞬間を描くためだけに用意された舞台だったのだ。いや、そんなことはないけれど。なにはともあれ、また違った形でまどかユニバースの幕があがった。恐らく、前後編原理主義者たちはこれをみて憤怒するだろうとおもう。だが僕は歓迎したい。まどかユニバースを拡げるにあたって、この選択はとてもよい選択だろうと。そして、その選択をこのような映像としてこの世に産み落とした製作スタッフはすごい。アニメーション的なコンテクストを所持しつつも、劇映画としてのコンテクストもきちんと携えてスクリーンに投影された新編は、満足に足るものだった。 http://diary.jgs.me/post/65154811229
はい!今年のナンバーワンはもうブッチギリでコレです!ムーンライズ!
> @neo6120 よくわかんないけど恋の映画を見たあとに彼女に「結婚しよう」ってリプライ送るの、その映画の魅力をうまく表現しててすごくいいと思う。「思わず彼女にプロポーズしてしまった。愛を大切にしたくなる映画です――映画評論家 ジグソ・ウ」 — メリーニャワピッピ (@yky_sokkou) February 19, 2013
主演ふたりがとにかく愛おしくて愛おしくて。ふたりの境遇なんかも自分と重ねてしまうところも多くて、もう「サムくんは俺だ!そうだ!俺の映画だ!」というぐらいのテンションでみたのでブッチギリで今年の一番だと声を大にして言いたいです。昨年なんかはかなり悩みながら決めたのと対照的に、今年はストンと決まりました。
11位以降
敬愛する
鈴木則文監督の作品。面白すぎて
腹筋が
筋肉痛になるぐらいでした。オッパイもイッパイだし最高!
> なんやかんやあって、最後は波打ち際で大量のタコが竿師に襲来して、その甲斐あって竿師はついに一升瓶六本分の精液を噴射して絶命する。多湖家の女が勝ったのだ!やった!この終盤のシーンは、お祭りみたいなドラッグ映像と濡れ場を交互に出すというドラッギー仕様になっていて面白かった。あと、タコが襲来したときに「ご先祖さまが助けにきてくれたんだわ!」と一同盛り上がるシーンも笑った。 http://diary.jgs.me/post/49779252555
> 全編に渡って主人公のゾンビ「R」の自分語りによって展開していくんだけど、これがうまくコミュニケーションとりたいけどとれない俺たちを表現してて良かった。ゾンビじゃなくたって好きな女の子に好きっていう気持ちを伝えるのはすごく難しいし、楽しませるのも難しいよな。序盤はそうやってコメディ的な要素をふんだんに詰め込みつつ二人の交流を描く。ちなみに、Rとサンゲリアのパッケージ(カナザワでみれなかった…)を比較するシーンは笑った。 http://diary.jgs.me/post/62582312261
今年は終盤になってGravityが革新的!スゴい!ってもてはやされていたけれど、僕はこのクロニクルの方が革新的だし革命だとおもっています。
> クロニクルがすごかったのは、フェイクドキュメンタリー的な要素を全く含ませずに主観的なカメラからの映像をつなぎあわせてできているところだ。事件や事故が起きるとYouTubeに各々が撮影した映像がアップロードされて、それをみるのが恒常化して久しい。各個人のカメラや、監視カメラなどメニーカム時代を生きる我々にとって、クロニクルのこの撮影技法は自然に受け入れられる手法足りえるわけだ。そしてなにより、あの超能力でカメラを浮遊させて撮影するっていうアレを思いついた時点でスタッフの勝ちだよ!ずるい! 超能力の原因などには全く触れられずに進行するストーリー、男子高校生3人のジュブナイルな日常に超能力が入り込むシーンは笑った(ガムのとことか、おばさんの車を移動させるとことか)。そしてあの空中浮遊から飛行シーンの気持よさったら! http://diary.jgs.me/post/64078628357
ブラピかっこよすぎた。カナザワ映画祭の「午後十時の爆音映画祭」でみたファイトクラブは強烈でした。終盤はもう脳みそがグチョグチョではわわーんという感じで。
その予告編はアカンやろ!っておもいつつ映画館へみにいったら、その予想をあっさりと裏切ってくれる超面白いメタメタホラーでかなり楽しめました。
CGデモのような映画だなあ、という印象が強いものの、ラストのあのアレからGRAVITYってタイトルがバーンと出るのはズルかったです。ちなみに、今年の「その邦題はアカンやろ!ランキング」堂々の一位はこのゼロ・グラビティです。
シュワちゃんの復帰作「I’m Back!」で号泣ですよ!ワハハ!
> ラストスタンドは、シュワちゃん復帰作だし、おれたちのキム・ジウン監督だしでかなり楽しみにしていた。キム・ジウンは「悪魔を見た」のイメージが強すぎてすっかり忘れていたけど、「グッド・バッド・ウィアード」撮ってるしマルチにすごい監督だと、みおわってから思い出した。んで内容はというと、細かい話はいいから、シュワちゃんが「I’m Sheriff!」ってデカいマグナムぶっ放してりゃおれたちはもうワー!ですよ。加えてパンフレットでも指摘されていたように「若いVS老い」「ハイテクVSローテク」といった多種多様な対立軸を屋台骨に、アクションあり笑いありのエッセンスが加えられてシュワちゃん復帰作を盛大に祝える作品に仕上がっていたようにおもう。「移民の面汚しめ!」や「ここが我が家だ」などの名言も連発で胸が熱くなった2時間だった。 http://diary.jgs.me/post/49191267441/3
これもカナザワの「爆音映画祭」にて。実はこの作品はみたことがなかったので爆音でみれてよかった!衝撃をうけると共に一回みただけではなんのことやらさっぱりわからなかったのでまたみたいなあ。
タランティーノ!あまりこのジャンルに詳しいわけではないので小ネタとかを拾えてるわけではなかったけれど、クリストフさんがあんな役をやってるだけで満足でありました。
レッツ〜タイムワープ〜アゲ〜〜〜イ〜〜〜〜ン!映画を鑑賞ではなく、参加するというスタイルの映画がとても新鮮だった!
やったぜおれたちの
ザック・スナイダー!ノーランとザックがやるとこうなるよね〜〜〜というのを噛み締めながらみる映画です。
> 序盤のストップモーション?みたいな映像からはじまった時点でヤバい予感がした。「ああ、こういう話なんだな」って分かるまで結構時間かかって、その間にもドラッギーな映像や音楽が押し寄せ、僕を振り切って驀進していくような映画だった。そして、みおわる頃にはもうくたくただった。ドサーッって感じの疲れだった。なんかもう、「えらいもんをみてしまったな」って。帰路でパンフレットを読んでさらに疲れた。なんつーかこのひとは僕の思考の範囲を超越してる。もう、映画をつくるために生まれてきて生きているようなひとなんだな、と。少し違うかもしれないが、同じフランスのギャスパー・ノエを連想してしまった。 http://diary.jgs.me/post/47869208690
ジャッキーの自称最後のアクション映画だそうで、ジャッキーフリークというわけではないけれど、義務感のあまりみにいってきました。
> 予告編なんかで流れているローラーマンのスタントもさることながら、全編にわたってとても還暦とは思えない動きでアクションしていて目を見張った。かなり笑えるテイストで話は進んでいくけれど、裏では略奪された美術品を取り戻すという皮を被って今の中国の隆盛ぶりをありありと描いていたように感じた。中国のひとがみたらドンピシャに楽しいだろうな、とおもった。終始笑い転げて、それはもう楽しかった。レイトショーだったしそんなにたくさん人が入ってるわけではなかったけれど、笑える部分とかは結構みんなで共有できてそれもよかった。こういう映画はこうでなくちゃ。 http://diary.jgs.me/post/47959992879
「
先生を流産させる会」の内藤監督の短編。この作品で「
転校生」を知って好きになりました。本編も静かにグッとくる感じがとても印象に残っています。
> パク・チャヌクらしい倒錯エロティカがあったり、少女が大人になっていくあのグチョーっていうグチャーっていう、そういうあたりがあったり(ブラック・スワンっぽいな!っておもったらブラック・スワンのチームが製作したよう)すごくよかった。話がどうこうとかじゃなくて、ミア・ワシコウスカさんが不機嫌そうな顔してるとこだったり、アレしたのをアレにアレするシーンだったりとかがよかった。しかも映像とか音響も絶妙ですごくよかった。パーフェクト叔父さんがウォッチメンのオジマンディアスで、この人こういう役すげえ似合うなあっておもった。 http://diary.jgs.me/post/51889118983
「ゼロ・ダーク・サーティ」が面白かったのでこちらも鑑賞。ラストの
ホークアイさんの独白がね、刺さるよね。
なるほどカルト映画になるのもわかる、見どころたっぷりの映画でした。
ソ連の偵察部隊がナチスの秘密基地に潜入したら!身体を武器に換装された武器人間たちの巣窟だった!ウワー!っていう映画。バカバカしくて最高に面白かったので、武器人間をモチーフにしたアトラクションを
USJとか
富士急とかで作ったら絶対に流行るとおもいます。
スプライスみたいなツッコミどころ満載の
SFだったけど、
エイリアン・オリジンみたいな要素もあって楽しめたといえば楽しめました。
キャストはメチャよかったけれど、ストーリーがなあ…
女の子に
牛乳をビシャー!とぶっかけまくる映画です!!!
メンヘラがブチギレて四肢切断したり
子宮を引きずりだしたりする映画です!!!
2013年の映画初めはこれでした。まあアガるよね。
エイリアンの乗った宇宙船がきているのに痴話喧嘩をするひとたちの話です。結構面白かったです。
新しい方の1作目です。JJのやつ。
鈴木則文監督の時代物!栗鳥の巣!
映像とかはカッコよかったんだけどね…
セレブ信仰みたいなやつってこんな映画ができるまで過激なのかあ〜とおもいました。
長くて疲れた記憶が…
フラッシュバックメモリーズと併映されていた作品で、ロックンロールは〜と違ってそのままの
神聖かまってちゃんを写すような映画でした。
話は面白かったとおもいます。
サッチャーさんが亡くなられたので、どんなひとだったのかみようとおもってみました。
期待していたほどではなくて少しがっかりでした。
前作が原題の「Taken」に「
96時間」と邦題をつけてしまったので(それ自体は
ナイス邦題だとおもう)「96時間リベンジ」となってしまった映画。今回も家族ラブな親父さんが今度は娘と暴れまくります。
こんなクレイアニメみたことない!
上に同じです。
女体盛りの洋おねーちゃんが敵をとるために
ヤクザを全員ブッ殺す映画です。
鈴木則文のキリスト絡みエロ映画です。裸の修道女もそうだけど、やっぱ
修道女って背徳感すごいありますね。
ピラニアが襲ってくるバカ映画です。
面白いとはおもいました。
オリジナルの方です。スプラッターの先駆けとして努力が垣間見えてよかったです。
ショートカットの女の子に群がる女の子たちが最後にはショートカットの女の子にぶっ殺される映画です。
エログロクレイアニメ。
ブスと罵られたから自分を自分で
整形してやるぜチクショウ!
面白かったです。
そんなに面白くなかったです。
彼氏がホモだったことにブチギレてブッ殺す映画。
ひたすらエログロのオンパレード、これでもかとオッパイと
セックスをぶちまけた怪作。
カリグラ帝がかわいそうになるぐらい。
今年のガッカリSFはこれ。
これも相当ガッカリだった、本国でウケるのはちょっとわかる気はするけれど。
面白かったけど、アクションシーンがイマイチだったかなあ…
スメルギミックを体感したかったなー。
いやー、もう最悪!最高に最悪!ソドム以来に吐き気きました…
もうこれシリーズでやる必要ないんじゃないかっていう…
面白くなかった…
いろいろイマイチだった…
ラストがね、最悪です
これもまだシリーズ続けるのかあ…っていう…
面白くなかった
あのジャッジをリメイクというだけでヤバい予感しかしなかったのに、あのオリジナルをさらに大きく下回る面白くなさで今年ワーストはこれです。
December 31st, 2013 4:42pm