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自分の中の 篠澤広 イズム
自分の中の篠澤広イズム
昨年に引き続いて町内会の祭りで焼きそばを焼いてきた
自分は祭りは別に好きじゃないし(人混みが...)、テキヤの焼きそばなんぞよりは自分で焼いたやつの方がウマイとおもっているので、たぶんその、祭りたいとおもって自発的にやっている人たちよりはかなり消極的に労働力を提供している、というテンションでいる
自分はローカルのコミュニティにコミットすること自体を是と捉えているので、みんながやりたいことをやれるならそれで冥利が尽きるんだよねってことで
そういえば「この感じ....なんか最近味わったナ.....」とおもったのだが、それは篠澤広やん!! と焼きながら独りごちた
ウマい焼きそばを食うことが目的なんじゃなくて、焼きそばを焼くことが目的なんだよナ....と
今日は38度?らしかったけど、この気温でゴーゴー燃えてる焼き台で焼き業をしているのはちょっとしたセルフトーチャーやろと
畑を1年やってややわかってきたのは熱中症になってるかなる寸前かになってくると鼻が垂れてくる、という
今日も後半は結構鼻がずってて、コレはまあまあヤバいなと...
というか、午前中家にいたら救急車のサイレンが聞こえてきて、まさかな...とおもってたら実際午前中に1人倒れたらしい
もうマジで地球沸騰とか言われてるのそうだな、という実感しかない
関東に出てきて10年くらいになるけど、7月ってこんな暑かったっけ....
広がある種の自縄自縛的にアイドル活動やってるのに、アイドルってそんなだっけ....と懐疑的な自分がいたけど、たしかにそういうフシが自分にもあるなとやや納得した
焼きそば焼きなんて自分の能力が何も活きないそれなりに誰でもできる肉体労働だとおもうけど、それをこそやりたいという