清廉さと寛容
VTuber のヒトがなんかクビになったらしーねっていう話を V に詳しいフレに振ったら滝のようにレスが返ってきて、はーそういうことなんだーと
馬鹿力で
大谷翔平に社会の見本であることを要請するのは、ちとスジが違うんじゃない?という話をしていて、そうそう、そういうっていう
街中で車を走らせてる時に、明らか社用車みたいな車で運転席の窓全開でタバコ吸ってんなとおもったら、信号が青になったらポイ捨てしていきやがった奴をみて、クソボケ!拾ってけ!!とはおもうけど、仕事クビになれ!とか会社畳んじまえ!!とまではおもわん
しかし、檜の舞台へ上がってしまったヒトに対してはそういう圧がはたらくってのはなあ....
一方選挙直前に不倫が発覚したオッサンはのうのうと知事を続けているのである FUCK!!
別に不倫しててもいいけど、単に政治信条が合わないだけ
人気商売だから、
レピュテーションリスクが...ってのはわかるけど、それはマーケターが過度に社会からの要請に忖度しているのでは?とおもわんでもない
昔はおおらかな時代やったんですなあ、みたいな話はたくさんあるけど、なんというかどんどん
不寛容になっていっている感覚がある
一家心中を図った歌舞伎役者のヒトも、まあその....実際被害者がいたりするような場合、この判断は難しいけれど.....しかし、そこまで追い込ませる
メディアよ....とおもってしまう
フォーミュラカーのドライバーで、雑な配信してる時に差別用語を口走っちゃって...みたいな件とか
ヒトっつーのは清濁併せ呑むつーか、理論なり倫理なりなんでもいいけど、正しさだけじゃ生きてけない
何してもいいっつーわけではないけど、そのラインがどんどん不寛容に寄っているとおもう