学マス 有村麻央 A+ 編 感想 (ネタバレあり)
編成はこんな感じ
つい先日、課題をドバドバクリアしたら10連回せるようになったので回してみたら SSR 先生を引いてしまった
SR 先生のカンスト30Lvと比較しても SSR 先生の34Lvは十分な性能をしていたので入れ替えとなった...
見どころとしてはそんなとこかなあ、パネルミッションのボーカルレッスンのノルマをこなすために出撃したので特にレンタルもせずに手持ちでまあまあよさげなメモリーを選定した
カードの寄りはあんまり良くない方かなあ....
国民的が引けたので及第点ではあるけど、バーストカードが全然引けなくて、国民的と専用カードか、コーレスが引けることを祈る最終試験であった
そんなこんなで寮長の第10話を読んだのだけど、まあこのキャラクターは第1話の時から結構自分の心境としては複雑で、
プリキュアでいうところの
剣城あきら的なキャラクターなのであるが、「すっごいロリ可愛い外見なのに、イケメンでカッコよくてえ、とっても頼りになるんですよお(藤田談)」で、一応アイドルは目指しているという状況で、なんというか、自分はアイデンティティと自分の見てくれにさほどギャップがないというか、強いていうなら小学校の高学年あたりの時分には中学生に間違われたし、中学生の時は高校、高専の頃は大学生、大学生になっても院生に間違われるし、ついこの前も40代ではじめましての人に「エッ!? 同世代だとおもってました...」をもらったので、年相応になってみてえという気持ちがなくもないが、そこに自分の核心的な価値があるのかというと全然そんなことはないので.....つまるところ、例えばマインドの性と外見の性が一致しなくて困っている人をはじめとして、性指向が世間一般のソレ(
正欲)と差があるとか、そこのギャップとどう向き合うべきかというようなことを軽々に言えないなあ、と常々おもっている
だから、これは結構テーマとして重い話を持ってきたなあ、というのが第一印象で、コレをどうハナシとして落とすのかは気になってはいた
あとは、これはやや不幸なタイミングだとはおもうけど、明らかに
宝塚の男役っぽい人にアコガレてる感じが、本家の方にいろいろミソがついた感じの今となってはいろいろ複雑な心境になる
道中では流れとして、無理やり外見に合わせて愛想を振りまけばいいわけじゃないとおもうし、かといって今から
十王星南みたいなスタイルになれるわけじゃないから、そこは折り合いをつけてやろうね?っていう
本当にこれでよかったんか??と結構悩ましい気持ちにはなった
折に触れて「かわいいぞ!」と声をかけるPはちょっとしたショック療法のつもりなのかもしれんが、ちょっと気持ち悪かった
とはいえ、葛藤のある素の寮長をこそ愛してもらおうぞ、というオチ(だと解釈した)はまあ、本人も受け入れられているっぽいしよかったといえばよかったのかねえ....
でもなんか問題の先送りをしているだけというか....
>壁は登るか 穴を空けるか 抜け道を探すか どれもいいね 自分でちゃんと考えたのなら
寮長の歌でもあったのかもしれん!!
都合4回めの Campus mode!! だけど、サビにもってかれてて途中ちゃんと聞いてなかったなーとおもった
しかしキャラ設定やシナリオチームにはがっつり
伏見つかさの名が....
おまけ
先述の SSR 先生と同じタイミングだったっけな?なんとなく期間限定10連を回したらうっかり SSR
姫崎莉波を引けてしまった
A+ 狙えそうなので素朴に嬉しい
課題消化かなんかのために
藤田ことねのプロデュースやってたら念願の
私がスターのメモリー完成した....!!
ジャケは自動撮影より採用なんだけど、なんかウケてしまった、まさに Thank You