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同じことを続けている
ラーメン食べに行った時の話
友人の半分フリーランスは週の何日かは iOS 向けに Swift を書いて、何日かは機械学習やらなんやらで Python を書いているらしい
もう一人は、元々 Objective-CiOS やってて、それから Java のサーバサイドを経て、今別のことをやって~というような感じ
それと比べると自分はライフタイムでみても、週でみても基本同じことを続けている感じがする
その時々によって Perl 書いてたり Ruby 書いてたり、SQL 書いてたりしたけど結局メインは Web 絡みのナンカだし、ウェブのビューを書き続けている

Windowsのメモ帳HTML をべた書きしはじめた日から、多少進んでいたり複雑になっていたりはするけど、結局最後は DOM を錬成している
意識的にせよ、無意識にせよ、続けられているのは幸福なことなのかな
蜜蜂と遠雷の感想で書いたけど、ピアノはやめてしまった
たくさんのことをはじめては、やめていく、その流れの中でこれだけは続けられているし、仕事にもなっている
生業といっていいのかもしれない

自分のことを書く、というのもなんだかんだで続けている気がする
小学校に入学した時分に日記帳を買ってもらって、その日起きたこととかおもったことを書いて、最後に「今日記中」で締めていた
中学校の時分には、めちゃめちゃ気持ち悪い欲望というか、まあその思春期の発露みたいなのを日記にしたためていた
それからブログを書いたり、なんやらツールを挟んだりして、今は Scrapbox にパブリックとプライベートを分けて書き続けている
コレは続けられているけど、マネタイズはできていない
だが、それでも続けられているので、まあ好きなんだろう
それでも、まだまだ自分について、感情について、全然理解できていないと感じたりもするので、もっと丹念に、効率よくやりたいなあ