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ロストシティ 感想 (ネタバレあり)
ロストシティ 感想 (ネタバレあり)
三文小説家が本の表紙モデルとうっかりインディ・ジョーンズしちゃうというバカっぽい話だけど、サンドラ・ブロックチャイニング・テイタムのコンビよかったし、すっかりこういう役が板についてきたダニエル・ラドクリフもよかった
驚いたのは、ホンモノのフィクサーとして登場してくるトレーナーというキャラクターが、すげーブラピに似てるけど配役的にまさか本人じゃないだろうし、そっくりな人なんだろう、外国の人の顔ってあんまり区別つかんし...とおもってたが、エンドクレジットでまさかの本人で驚いた
しかもミッドクレジットでも登場して笑った
一番笑ったのはチャイニングがなんらか説かれて、マンスプレイニングやめろ!って口答えするのに対してサンドラが「いやマンスプレイニングって男が女に対してやるもんだから原理的にマンスプレイニングは無理なんだって」と説明するのに「いや自分はフェミニストだから女性もマンスプレイニングできるって信じてる!」って返すところ
小説を扱うだけあってメタフィクションな風合いがあったのも良かった
マクガフィンとなる冠は、求愛のために貝殻で作られていて...っていうオチもロマンチックでよし