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ハラスメントエニウェア
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ちいと身の回りでもセクハラの話があり(そんなに強くあれない)、精神を削られていたが自衛隊でもセクハラがあったそうで、なんだかなあとおもっていたところにアトロクムービーウォッチメンで当たったさかなのこの脚本の奴もセクハラで糾弾されているらしく、また公開に際して特にそこいらのケアがなかった上にのんさんのクソ事務所忖度みたいなやつもあったらしくて、なんか.....曲がりなりにもさかなクンさんがベースになった話でそういうミソがついてるのが本当に悔しい
アトロクでもそもそもガチャにいれるのがどうなんだとか、時評でとりあげるのもどうなんだみたいなアキューズもあったそうで、ウディ・アレンの時にもおもったけど、どこまで作品を作り手から切り離して扱ったらよいものか未だに答えがでていない
いわゆるキャンセルカルチャー的な、全てシャットダウンしてしまうというのも正直どうなんだという気持ちもある
ユーリ・ビップスレッドブルゼロトレランスポリシーによって一撃でテイクダウンされたけど、なんかこう、締め出すだけが正義の在り方ではないとおもう
ただ、かといって許容すべしと言いたいわけでもなく難しい
そもそも映画は大抵の場合、かなりたくさんの人が関わっているわけで、その誰かがヘマこいて全部がおじゃんになるというのは許容できない
一方でヘマこいた奴の作品がかかってたり評価されたりするのにう〜むとなる...
クレジットから削除あたりが妥当な線じゃないかなとはおもう
例えば、ジョス・ウェドンジャスティス・リーグの時の特にレイ・フィッシャーに対しての言動は心の底から許せないけど、劇場へ足を運んで、これはこれでザック版と違ってヌケがよくてまとまってていいな〜とおもったこの自分の感情に対して泥をかけられてる感じがして不快
もっというと、実は1作目のアベンジャーズでも少なからずそういうことがあったのでは?と勘ぐってしまうし、今から考えてみれば仕方のないことではあるけど今の MCU の陣形から考えると非常に偏った人種/性別構成ではあったので、まだ摩擦が少なかったのかなとか
エンドゲームでさえやいのやいの言われていたけど、あれから数年経って少しずつではあるけどよくなっていってるとはおもう、たぶん
Ms.マーベルシーハルクはみていて居心地の悪くなってしまう瞬間がちょいちょいあって、これで当事者の方が嬉しいんだったらいいけど、なんとも....
あとは完全に自分の事だけど、かなり侮辱的な言葉を投げかけられてだいぶプッツンしそうになったがなんとか堪えた
何回も怒りのメールを書いて送りそうになったけど堪えた、送って何がどうってなるわけでもないし...
時間をクソ無駄にしたけど、これ以上奴らのせいで時間を浪費したくないし忘れる
でもこういう我慢をもっとひどいレベルで強いられてきた人がたくさんいるんだろうなあと