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コミュニケーションの速度論
コミュニケーションの速度論
もはや誰の受け売りかわからんが、ChatGPT の真の革命はあのチャット風の UI なのである的なやつ、確かにそうだな、という感じがする
少し前から、家庭内でいろいろ議論があって十年ぶりぐらいにインターネット交換日記が復活した
その昔は tumblr で交換日記やってたのだが、時を経て vike ベースで Cloudflare のスタックにのっかって(D1 + Pages)サクッと自作した
普段のコミュニケーションには Telegram を使っていて、こっちでは urgent な連絡もあったりするので、なるべく通知のプライオリティがお互い高くなっていて、その関係で「今読む必要もねえし、なんならレスもいらねえ」的な内容の共有をどうするか、という問題があった
それで、交換日記を復活させたんだけど、今のところイイ感じで回っている
かなり素朴なウェブアプリで、表示もチャットっぽいバブルの表示ではなく、何っぽいのかというと難しいが、昔の掲示板ぐらいの見た目にしている
で、これを見ていると、やっぱり人間のコミュニケーション(レスポンス)の速度はある程度 UI に規定されるのかな〜と改めておもったりした
まあ、人間によって UI 受け止め自体にブレがあるのは当然そうなんだろうが.....