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コミュニケーションのコスト - diary.jgs.me
コミュニケーションをとるというのは、往々にしてコストが高くつくものだ。親しい間柄でもひとつのことを伝えるために表現を工夫したり、準備をしたりしないといけない。親しくてもそうなのに、普段全く意思疎通をとらない、尚且つ年齢が離れていたりだとか、性別が違ったりだとか、相手が自分の想像し得る範疇を超えているとより一層難しい。
ここで書いている大概のことは自分の現実に即したことを書いているので、つまりまあ、そういうことですよ。
こちらがわざわざ時間を都合して、相手にわかるように噛み砕いて説明しているのに、それを一蹴した上に「時間がないから」などとあからさまな面倒くさ感を出してコミュニケーションを図ろうとしない態度には心底肚が煮えた。「そっちがそういう態度ならもうええわこのトンチキが!」を1000倍丁寧に伝えたら、「そういう開き直りはよくないよ」って怒り始めるし煮えて煮えて胃液が全部蒸発した。
こうしてまた一人、「早くくたばってくれたら嬉しいけど積極的に貴様の死には加担したくはないから勝手にしてくれればいいけどできればなるべく関わりをもちたくない人間」リストに人間が加わった。はぁ。

May 3rd, 2013 1:28am