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ウルトラマンブレーザー さすらいのザンギル 感想 (ネタバレあり)
ウルトラマンブレーザー さすらいのザンギル 感想 (ネタバレあり)
設定はイロイロ謎だったけど(師匠なる存在が108体の怪獣の亡霊を斬ってこい....ってなんだそりゃ)宇宙人然としたキャラクターが人間体の主人公と対面して喋ってるってのはどうしてもセブンメトロン星人を連想してしまう
なんか胸元が光るあたり、やっぱりオマージュなんじゃ?とおもってしまうが
ブレーザーと共闘するのもアガる(いやまあマッチポンプなんですが...)し、なんといっても最初に会った時は「いやちょっと名乗れないんだけど...」だったゲント隊長が死期を悟ったザンギルに「俺はヒルマゲント!こいつはブレーザー(って我々人類が呼称してるだけなんだけど)」って名乗るシーンはさすがに泣く
ブレーザーの挙動について、アー君ことアースガロンが「これは峰打ちですねえ」と解説してくれて助かる
これはポルナレフポジになってしまうのかアースガロン