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インテリア・デザイン・マスター 感想
最近こういう技巧対決ものをよくみてるんだけど、このシリーズで一番気になったのは負けた人や負けかけている人が非常にメソメソしていたところ
他のシリーズでは結構サッパリ敗れていくというか、勉強にもなったし完敗ですわ!みたいな感じでクールに去っていくことが多いけど、本シリーズでは結構ウェットで不思議だった
よほどプライズ目当てだったんだろうか
また、他シリーズではシリーズ中盤でチーム戦になったりすることが多い中、ほぼ全編を通してチームで勝ちを狙いつつ自分のデザインも入れ込まないといけないという仕組みになっていたので、この業界ってやはりそういうスキルが求められるのかしら...?とおもったりもした
こういうシリーズでは審査読みも楽しいけど、最後まで審査委員長の人の好みが読み切れなくて決勝も外してしまった(なんとなくフランクに思い入れがあったのかもしれんが)(あの本棚は不便そうだとおもったが)
部材の買い付けから搬入までコンペティターに委ねられていたっぽいので、なかなか大変そうなシリーズだった
ゲスト審査員のコメントが全然ついていけなくて審査基準がよくわからなくて、いまいち結果に納得できない回もあった気がする
あと、シリーズ中盤あたり?の回の字幕のクオリティが露骨に低くてびっくりした、結構リスニング頑張らないと意味不明な字幕がのっけられてたり、普通に誤字脱字があったり、酷かった