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リー・ワネルのSFスリラー
自動運転車で交通事故に遭い、妻を亡くし、自分も全身麻痺に陥った男が取引先の天才エンジニアの助けを得て脊髄にチップを埋め込み、身体を動かせるようになるまで回復するが、埋め込まれたチップが話しかけてくるのでその助けも得て復讐をはじめる
復讐の果てに、全てが人工知能の計画だったことが判明し劇終

中盤からうっすらそんな予感はしてたけど、まあそういうオチだよね〜とは...
人間と人工知能のバディものみたいなところは結構面白かったんだけど...
ボストン・ダイナミクスのロボットなんかを見てると、もし人工知能がスカイネットみたいに自我を持ったとしても生身の人間の身体なぞ必要ないだろうとおもってるのでちょっと惜しいなあといった感じ