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とはいえスター☆トゥインクルプリキュア
減点方式だと80点だけど加点方式だと1億点映画どころか加点方式で1兆点なので、10点とかのマイナスは全く響かないというか、些末な話なのでどうでもいいわけだが...
とはいえ気になった部分も一応書いておく
スターパレスのプリンセスたちの無個性さ
星座をモチーフにしたせいで仕方ないんだろうとはおもうが、終わってみればこれ12(3)人いるったか?というのはあるとおもう
終盤でへびつかい座とその他12星座で意見の齟齬があったとのことだが、13人参加者がいる会議で12対1の構図になってるのマジでイヤだよな~...
俺だけが正気なのか?それとも俺が狂ってしまったのか?となりそう
そういう状態になってその会議体を去るのは「国際連盟堂々脱退す!」みたいな感じしちゃうよねえ
12星座側ももうちょっとコンセンサスをとる努力をしなさいよと
話数もタイトだし時間が足りなかっただけなのかもしれないが、例えばユニに対するハッケニャーンのように力を失っているといえどメンターのようにアドバイスするとか、なんかあるやろ、とは...
近しい問題で、プリンセスの力が変わっても、ちょびっとエフェクトが変わる?くらいだったので(玩具とかの都合なのかもしれんが)そういう面でも12人いるか...?とは...
せめて12個ぶん技が出せたりすればまだ....まあ作るのが大変ってのはわかるが...
それこそ技をプリンセスから受け継ぐ的な展開でもよかったのでは、守破離っぽい感じでイマジネーションを受け継いでそれを超えていく、みたいなのはテーマと合いそうだけど
そういう意味では劇場版はいろいろ衣装チェンジがあったりしてよかった
大ボスということもあって、へびつかい座の方はいろいろ話してくれるのでまあ言わんとすることはわかるよ、うんうん、という感じはするけど、12星座のプリンセスは終盤で真相がわかるにつれて(まあ中盤くらいのダークネストの発言からだいたい予想はついてたけど)感じ悪い存在になってしまって、今日映画版をみてるときにプリンセスのペンが出てくるだけでちょっとウッとなるくらいには後味悪かった...
まあ擁護するなら、あれは神々の遊びで、へびつかい座だけがまだ人間味を残していた、的なスペースミソロジー的な話なので、我ら小人間には到底理解できないような力学が働いていたのだ、という弁護はできるかもしれない
トゥインクルイマジネーション発現と衣装
ストーリーの都合といえば仕方ないのかもしれんが、やはり覚醒衣装はトゥインクルイマジネーションが発現した人から順番に会得する、の方がよかったんじゃないかなあ
合体技の見栄えの兼ね合いもあるかもしれんが