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WBSしてから、アプローチ図を作る
WBSアプローチ図も、大きなPJTにおいて進め方を整理するためのプロセス
ただ、やっていることが違う
アプローチ図を作りクリティカルパスを見定めるのが肝要tsawada


WBSは Work Brakedown Structureの名の通り、「プロセス分解」が重要
数週間以上係るようなプロセスは大きすぎる。ので、数日…いや数時間で終わるようなタスクサイズに分解する
細かく分解しないと「どんな進め方をするか?」が決まらず、PJTが遅延するリスクがとても高まる
初めての人がいると、「何から手を付けていいか?」わからない
計画を立てられる人・早めに取り掛かる人以外は、ほぼ100%締切に間に合わない

アプローチ図ではWBSしたプロセスを「どの順序でやるか?」並び替える
タスクの順序性が見えないと計画が立てられない
「どれから手を付けるとスムーズに進むか?」がわからない
「先に手を付けないと他のタスクにいつまでも手を付けられない」というものに気付けない
しっかりアプローチを作るとクリティカルパスが見えるので、「どのタスクは最優先でするべきか?」わかる
マルチタスクになっても、シングルタスクで仕事ができるtsawada
遅延するとPJT全体の遅延を引き起こすタスクだけ毎日Mustタスクとしてやれば良いため。