MTG準備
限りある時間の中でほしい成果を得るためにも、事前準備をして臨む
与件・
判断材料はMTG参加メンバーにおいてどれほど揃っていないか?は究極わからない
全く伝えなくてもOKな場合もある。その場合に準備しすぎるのは時間の無駄。
大事なのは
参照出来る状態にあること。その上でさっくり最初に概要を伝えること
わからない人が参照元を勝手に見に行けばいい
事前にテキスト化していなくても聞かれた時にNew Pageを作り詳しく述べれば良い
上図の情報が先にあると、有意義なMTGになりやすい
MTG後、どんなアクションをしたいのか かなり重要。社内でコレをしっかり伝えてくれる人少ないけど一番欲しい情報
MTGを通して「何かを知りたい」のは「次のアクションにその情報が足りないから」のはず。
自分が認識している情報不足よりも…実際はもっと広く情報が足らない場合がある
「次のアクション」を伝えておくとMTGに参加する他メンバーがいろいろ考えた上で「この情報が必要かも」と意見をくれる
MTG終了時にはどんな状態になっていたいのか
MTG開始時はどんな状態なのか
問題解決アプローチと同じで、MTG終了状態・MTG開始状態を明確に定義しないと「MTG参加者が良かれと思って発言したことが…実は本線からズレていて本題の検討が進まず終わる」ことが発生する
MTG参加者自身が「今伝えようとしていることが『MTGの目的』に合っているか?」判断できるよう、終了状態はしっかり定義する
MTGではどんなことをやろうと考えているか
これはたたきで良い。
もちろんあったほうが良いが、固執する必要はない
MTG参加者がもっとよい方法論を持っているならそれに乗り換えれば良い
MTGにあたって読んでおくとBetterな資料はあるか 〜
の内容は、MTG設定時点で出来る範囲で言語化し、参加者に配っておく
基本は
で先にページを作っておくと良い
資料等読んで、確認したいこと等あればどこで確認すればいいか
と同じ。
事前にかんがえてもらったことを早めに共有してもらえば、MTG設計を大きく改善できる