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しんどくてもドキュメントに書き起こす

tsawadaが心がけていることであり、中長期で見て大変メリットのあるやり方と思っている
思考ログのすゝめと大体おなじ



最初は死ぬほど時間係るし、残す必要性感じられなくて地獄
途中で損益分岐点を超えるとめちゃくちゃ価値を感じ出す
私が価値を感じるのはだいたい…
同じ作業を3回繰り返すことになったとき。
ツールのシステム管理者していることも多く、「このやり方って…」って聞かれること多い
データ分析するときに、同じ作業をすることがある
人手が増えて、「なにか仕事お願いできるよ!」ってとき。
忙しいから仕事をお願いしたいんだけど、引き継ぎうまく出来ないと、教える工数が係るので逆に忙しくなる
しっかり作業ログを残しておくと、教える工数が激減する

作業ログ、丁寧なドキュメントは、優れたエンジニアに渡せばそのままシステム要件になる
オペレーションフローが可視化されているので、システム設計とてもしやすい
「日本語で丁寧にログを取る ≒ プログラミングする」とかんがえて良いtsawada

ドキュメント文化があるとスケーラビリティが高い
引き継ぎ工数が低いから、人を増やすのもしやすい
システム化しやすいから、数をさばける


ドキュメント癖があると、暫く経つと暇になるため、新しいことに取り掛かりやすい
もちろん、またドキュメントゴリゴリ書くので忙しいんだけど…
「今頑張れば後がとても楽!(自分だけじゃなく周りも)」と思えるので楽しいtsawadatsawada
ナレッジマネジメントを頑張るときに大事なマインドセットだと思っている