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『1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法』読書メモ

うろ覚え力検索力)[←知識そのものから移行]
愛嬌力[←要領のよさずる賢さから移行]
素直さ(P188)
俯瞰で見る
ゼロイチで考えない
偏見固定観念を疑う
今あるもので満足する「期待値コントロール力」(P238)
問いを問う力
つながりを見出す力
物事をイメージする力
価値=(専門性+正確性+親和性)/利己心
《自分の持っているリソースを、どのコミュニティにどれくらいの割合で割くのかについて真剣に考えないといけないを》
⇒特に時間
⇒「お金が必要なくなる」とは、綺麗事ではない。絶えず走り回らないといけない。
SNSのコミュニティは(中略)ボタンのクリック一つで参加もできるし、退会もできるわけだが、人間関係に基づく共同体(成熟したコミュニティ)ではそのような軽いノリは許されない》
《神社でお参りするときに作法があるように、本来、コミュニティに入るときはしっかり礼をして、挨拶をして、貢献して認めてもらうという一連のイニシエーション(儀式)がある。そうした礼節を欠くと、信用を貯める以前の問題としてコミュニティに受け入れてもらえない。》
《21世紀、ひとが一番お金をかけるのは、プラスのピアエフェクト(好影響)を与えてくれる人材を側に置くことだ。おそらくあと10年以内で人々が一番お金を払う対象は「臨在(仏教用語で優れた人のそばにいることを指す)」になる。》
《学校・会社・趣味・家族・シェアメイトを問わず、共に過ごす人の選択と継続に人はコストの大半をかけるようになるだろう。》
《最初は単純なものでいい。ナイキプラスでジョギングの記録をし、クックパッドのマイフォルダ機能で作ったレシピを増やし続け、農園を作り野菜を育て、収穫を記録すること。グーグルマップを使って自分が旅した場所に星マークをつけていくこと。
小さな記録が小さな達成感を生み、成長を促す。少しずつ大きくて社会的な目標が生まれ、「じゃあ、人に貢献してみよう」と思えるようになる。》
天と地(愛と悟)