認知科学者が開発したHookmarkというアプリとScrapboxの相性が良い
厳密には、もう少し多様なエンティティ同士を関連づけることができる。
何らかのアプリケーションで開いているドキュメント
ウェブページ
一部の有名どころアプリでは、より柔軟なインテグレーションがなされている。
プリセットでは非対応のアプリでも、自分で対応させることができる(っぽい)。
ベータ版の頃から存在は知っていたが、公式サイトを見てもなかなか良さがわからなかった。
トライアルしてみたところ、かなり好感触。
これって何かに似てませんか?
ただ似ているだけでなく、Scrapboxと併せて使うことでポテンシャルを発揮しそう。
というか、自分はそのようにし始めている。
これは、ある
論文に関するメモのページから、当該文献の
PDFファイルへのリンクを表示しているところ。
あるファイルから別のファイルへ、そこからさらに別のファイルへ……へと潜っていくことができる。
デフォルト設定では、
Shift + Command + Space
で
ポップアップを表示
Command + C
でファイルへの
メタリンクをコピー
関連づけたいファイルを表示してから、
再びポップアップを表示して Command + L
にてリンク形成
そして実は、日本人にとってはプラスアルファのメリットがあるのではないか、と思っている。
2)スペースで単語を区切らない。
もちろん英語しか使わない運用も可能だろうけど、直感的ではないし……
それに対して、Hookでは言語的なビハインドが生じない。
OSの言語設定によるアプリケーション名そのものの変更に対応するためのダイアログがある。
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問題点
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