なぜ引数はargumentなのか
f(x,y) = x^2 + y^2
> The use of the term "argument" in this sense developed from astronomy, which historically used tables to determine the spatial positions of planets from their positions in the sky. These tables were organized according to measured angles called arguments, literally "that which elucidates something else."
この意味での arguments という用語の使用は、天文学から発展してきました。天文学は、歴史的に、空の位置から惑星の空間位置を決定するために表を使用していました。これらのテーブルは、 arguments と呼ばれる測定された角度に従って編成され、文字通り「何か他のものを解明するもの」です
Lo Bello, Anthony (2013). Origins of Mathematical Words.
Craig, John (1858). A New Universal Etymological, Technological, and Pronouncing Dictionary of the English Language.
> The Argument from Design is possibly the oldest attempt to 'prove' the existence of a deity, or, at least, to persuade people that it is reasonable to believe in one. Although the Argument has often been used in the context of biology, its use in the context of astronomy is arguably earlier. In this paper, its history in astronomical contexts is traced from ancient times to modern discussions of the 'fine tuning' of the Universe.
目的論的証明 The Argument from Design はおそらく神格の存在を「証明」する、または少なくとも、神を信じることが合理的であると人々を説得する最も古い試みである。 議論は生物学の文脈でしばしば使用されてきましたが、天文学の文脈でのその使用は間違いなくより早いです。 この論文では、天文学の文脈におけるその歴史は、古代から宇宙の「微調整」に関する現代の議論にまで遡ります。
目的論的証明
The Argument from Design
> 目的論的証明とは、例えば、「世界と自然の仕組みの精巧さや精妙さは、人間の思考力や技術を超えている」という考えを前提とし、「世界にこのような精巧な仕組みや因果が存在するのは、『人知を超越した者』の設計が前提になければ説明がつかない、つまり、神は存在する」という主張による証明である。 これはカントにおいては自然神学的証明とも呼ばれる。
ケプラー以前、天体の運行は神の指示による、と考えられていた
神格の存在証明→天体の運行→天文学→数学→関数→コンピュータ(プログラミング)
みたいな?
> 古代ギリシアにおける数学は独白的であるよりも対話的で、それが目指すところは個人的な得心である以上に、命題が確かに成立するということの「公共的な承認」だったのだ。
数学は、数式や数字の前に、命題を問うものだった