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本田技研工業


取締役会長 神子柴 寿昭 みこしば としあき
取締役代表執行役社長 三部 敏宏 みべ としひろ

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Hondaフィロソフィー
><ホンダでは、目標を考える際に、必ず「A00」に落とし込んでいく。A00は「本質的な目標」のことで、「在りたい姿」や「夢」と置き換えてもよい>、これを一言で言えるようにします。ただ<A00は、じつは一般論にするほど考えやすい>ので注意が必要です。
>
> 具体的には、新エンジンの開発のA00を「小型軽量な上、低燃費で高出力」としたら、当たり前で、<何も言わないのと一緒だ>とのこと。「とても静かでスムーズで、シフトチェンジのショックが全く感じられないようなエンジン」というA00ならよいようです。
ホンダの「A00」をめぐって:目的・目標・手段


人間尊重
> 自立
> 自立とは、既成概念にとらわれず自由に発想し、自らの信念にもとづき主体性をもって行動し、その結果について責任を持つことです。
> 平等
> 平等とは、お互いに個人の違いを認め合い尊重することです。また、意欲のある人には個人の属性(国籍、性別、学歴など)にかかわりなく、等しく機会が与えられることでもあります。
> 信頼
> 信頼とは、一人ひとりがお互いを認め合い、足らざるところを補い合い、誠意を尽くして自らの役割を果たすことから生まれます。Hondaは、ともに働く一人ひとりが常にお互いを信頼しあえる関係でありたいと考えます。

三つの喜び
> 買う喜び
> Hondaの商品やサービスを通じて、お客様の満足にとどまらない、共鳴や感動を覚えていただくことです。
> 売る喜び
> 価値ある商品と心のこもった応対・サービスで得られたお客様との信頼関係により、販売やサービスに携わる人が、誇りと喜びを持つことができるということです。
> 創る喜び
> お客様や販売店様に喜んでいただくために、その期待を上回る価値の高い商品やサービスをつくり出すことです。

記事
再出発したホンダの技術研究所 ワイガヤが生む「二輪、四輪の次」