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平時の飛躍
breakthrough at peace time(2017)

価値なる中核のテーマ
(とくにTOCにおいて)危機のみを機会とするのではなく、平時も機会とするにはどうすればよいか

中核となるテーマへと至るSOGプロセス
1.巨人は誰か
ゴールドラット博士の思考プロセス
ザ・チョイス

2.まだ影響を及ぼしていない領域
平時(危機に陥っていないとき)
※今までのTOCの導入条件
1.危機という認知があり
2.TOCの導入により短期間で大きな成果が見込め
3.多くの改革を試したが状況が改善していない八方塞がりな状況

3.巨人の解決策
困り(UDE)を原材料にして望み(DE)を生み出す問題解決プロセス

4.概念的相違
対応困難な危機対応時に思考プロセスは使われる

5.誤った仮定
人は危機に陥ったと認識することで変わる
危機は稀少機会である
今までのTOCは危機制約である。
人びとを変化へと駆り立てる動機をTOCコミュニティは渇望し、危機をその変化への動機の一種として活用している。TOCコミュニティにとって危機はあたかも稀少資源のように扱う。
危機という稀少資源を生み出す策
競争、毎年の大きな成長、マッチポンプ、
TOCerは救命消防士か、死の武器商人になってしまう。

6.十分な分析
ヒーローのジレンマ
V時回復大好き症候群
unsolve(未解決状態)の創出・演出
北極星(使命感)と、寄り道の好奇心



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