デザインとスタイリング
マインスイーパー風ドット絵クリッカーゲーム『Dungeon Sweeper』PC向けに公開。墓を目印に広げる壮観なピクセルアートの世界
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webやアプリのデザイナーが、デザインといいつつ、やっていることの大部分はスタイリング(装飾)というギャップの話がある
デザイナーも装飾をやりたい人が多いのだからスタイリングって認めた方が話がすっきりしそうだけど、職種として重要感が少なく受け取られて給料が減っちゃうから言えないのだろうか
「ダサいかどうか」ではなく「いかに役立つか」の視点なら、AもBも利用者の助けになっているのかのフィードバックが取れるところまでデザインできるともっとよくなる
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スタイリング(装飾)のデザイナーは量が多く、良し悪しが素人が見てもわかりやすいため、良いマッチングが成立しやすいけど、目的を効果的に達成するデザインの人は少なく、良し悪しが素人には分かりにくいので、発注が怖くてできない
> 『0083』で河森正治氏はメカニカルデザインではなく、「メカニカルスタイリング」とクレジットされている。デザインとスタイリングの考え方については、カーデザインなどのさまざまなデザインの現場では一般的だが、その意図について振り返ってみよう。そもそも「デザイン」とは、構造や機能、用途、そしてアニメでいえば世界観までを含めて考えて構築されるもの。外装や色、柄などはあくまで「スタイリング」に過ぎない。わかりやすくたとえるなら、車というメカを考えるのがデザインで、その外装を考えるのがスタイリングということになる。そう考えると、モビルスーツやガンダムのデザインは『機動戦士ガンダム』ですでに確立されていることになる。そのため、河森氏はオリジナルデザインを尊重し、自身の立場をメカニカルスタイリングとした。
メカニカルスタイリング 河森正治インタビュー
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