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社会契約論
社会契約説を発展させて書いた、ジャン・ジャック・ルソーの著書
各構成員の体と財産を、共同の力全てを挙げて防衛し保護する結社形態を発見する
そして、この結社形態は、それを通じて各人が全ての人と結びつきながら、自分自身にしか服従せず、以前と同じように自由なままな形態であること
重要=自分で決めた事を自分で守ることが重要
誰かに従属してしまうと、契約が成り立たない
自由は譲渡できない
「民衆は国家(王)がなくても生きていけるが、国家(王)は民衆がいなくては生きていけない」
リヴァイアサンではなく自分たちで統治する
一般意志: みんなの意思と私の意思が合致している意思
特殊意思の総和である全体意思から、個別の利害を相殺したもの
一般意志を持った自分を持つことが政治参加である
自由であるための原理を説明しており、ソリューションを提示しているわけではない
信仰に近い
「これが一般意志だ」とは誰も示せない
信じないと目指せない
一般意志は間違えない